2023年04月06日

Windows11でアプリをデスクトップに出す方法を紹介！

Windows11のパソコンを使用していて、アプリをデスクトップに出す（ショートカットを作成したい）というケースもあるかと思います。デスクトップから起動できれば楽ですよね。この記事では、Windows11でアプリをデスクトップに出す方法をご紹介しています。

目次[非表示]

Windows11でアプリをデスクトップに出したい
Windows11でアプリをデスクトップに出す方法

Windows11でアプリをデスクトップに出したい

Windows11のパソコンを使用していて、アプリをデスクトップに出したい（ショートカットを作成したい）と思ったことはありませんか？アプリケーションを起動する場合は、スタートメニューを開く→すべてのアプリを開く→任意のアプリケーションを起動する・・・といった流れで起動しますよね。

ですが、このやり方だと手間がかかってしまいます。そこで、アプリケーションのショートカットアイコンをデスクトップ上に作成することですぐに起動できるようにしてみましょう。この記事では、Windows11でアプリをデスクトップに出す方法をご紹介していきます。

Windows11でアプリをデスクトップに出す方法

「すべてのアプリ」をクリック — それでは、Windows11でアプリをデスクトップに出す（ショートカットを作成する）方法を説明していきます。まずはデスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」をクリックしましょう。

デスクトップに追加したいアプリをドラッグしてデスクトップ上にドロップ — すべてのアプリにアプリ一覧が表示されるので、デスクトップに追加したいアプリをドラッグしてデスクトップ上にドロップしましょう。この例では、Excelを選択してデスクトップ上にドラッグ&ドロップしています。

アプリのショートカットが作成された — これで、アプリをデスクトップに出すことができました。このアプリはあくまでショートカットなので、このアイコンを削除しても大本のアプリは削除されないのでご安心ください。

右クリックメニュー「新規作成」→「ショートカット」をクリック — また、デスクトップ上でShiftキーを押しながら右クリックして右クリックメニューを開き「新規作成」→「ショートカット」からもショートカットアイコンの作成を行うことができます。

「ショートカットの作成」ダイアログボックス — 「ショートカットの作成」ダイアログボックスが表示されるので、「項目の場所を入力してください」の「参照」ボタンからアプリの実行ファイルを指定して「次へ」をクリックして進みます。あとはショートカットの名前を付けて保存することで、デスクトップ上にアプリのショートカットアイコンを作成することができますよ。

関連記事

キーワード一覧

「Windows11」トップページへ

Windows11記事ランキング

Windows11新着記事

© 2024 Aprico