Windows11で文字数をカウントする方法を紹介!

Windows11で文字数をカウントする方法を紹介!

Windows11のパソコンで、文字数をカウントしたいと思ったことはありませんか?レポートや書類の作成時に、文字数の規定があってカウントしたいというケースもありますよね。この記事では、Windows11で文字数をカウントする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows11で文字数をカウントする方法

Windows11のパソコンで、文字数カウントしたいと思ったことはありませんか?レポートや書類の作成時に、文字数の規定があるためカウントしたいというケースもありますよね。この記事では、Windows11で文字数をカウントする方法をご紹介していきます。

Windows11で文字数をカウントする方法

それでは、Windows11で文字数をカウントする方法を説明していきます。「秀丸エディタ」や「Microsoft Word」をはじめとするテキストエディタを用いれば文字数のカウントを行うことができますが、わざわざテキストエディタを開かないでカウントしたいと思う方も少なくないと思います。そこで、バッチファイルを作成して文字数カウントを行えるようにする方法を試してみましょう。

テキストエディタを起動し「@echo off powershell -command "gcb | measure -Character" pause」と入力
メモ帳アプリなどのテキストエディタを起動したら、画像例のように「@echo off powershell -command "gcb | measure -Character" pause」と入力してから「ファイル」タブをクリックして「名前を付けて保存」をクリックしましょう。
「ファイル名」入力欄に「count.cmd」と入力
「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されるので、「ファイル名」入力欄に「count.cmd」と入力してファイルの保存を行いましょう。これでバッチファイルが作成されます。
クリップボードに文字数カウントをしたいテキストをコピーした状態で、バッチファイルを起動
あとはクリップボードに文字数カウントをしたいテキストをコピーした状態で、バッチファイルを起動しましょう。コマンドプロンプトが起動して「Characters」に文字数が表示されますよ。

また「C:<Usersユーザー名>」もしくは「%USERPROFILE%」にこのバッチファイルを配置することで、「Windowsキー+Rキー」の同時押しで「ファイル名を指定して実行」から「count」と入力することでバッチファイルを実行することも可能になりますよ。

 

以上が、Windows11で文字数をカウントする方法の説明となります。ちなみに当サイトでは、文字数をカウントすることのできるウィジェットを用意しています。今すぐに文字数をカウントしたいという場合は下記リンク先のウィジェットを使用してみてくださいね。

文字数カウントのウィジェット

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