PCの消費電力を調べる方法

普段お使いのPCの消費電力がどれくらいなのか、皆さんは考えたことがありますか?パソコンの消費電力は組んでいるパーツなどによっても変わるため、「前のPCの消費電力は少なかったしこの程度だろう、と思っていたら予想より多かった…」ということもあります。ですので、PCの消費電力を確認しておくのは大切ですよ。
今回は、Microsoft製のフリーソフト「Joulemeter」を使って消費電力をチェックする方法をご紹介していきます。Windows7まで対応と書かれていますが、Windows10でも動作するのでご安心ください。
Joulemeterのダウンロード

まずはJoulemeterをダウンロードしましょう。残念ながら公式での配布は終了しているので、下記リンク先のミラーよりダウンロードします。ダウンロードページにアクセスしたら、「DOWNLOAD NOW」ボタンをクリックしましょう。

「Softpedia Secure Download(US)」をクリックしてしばらく待つと、Joulemeterのダウンロードが行われます。

ダウンロードした「JoulemeterSetup.msi」を実行するとインストーラーが起動します。
基本的には「Next」をクリックして操作を進め、「License Agreement」では「I Agree」ボタンをクリックして進め、「Select Installation Folder」ではインストール先フォルダを指定しましょう。インストールが完了したら、「Close」でインストーラーを終了させます。
Joulemeterの使い方
それではインストールしたJoulemeterの使い方を見ていきましょう。
パソコンの消費電力を測定する

それでは、Joulemeterの使い方を説明します。Joulemeterを起動したら、「Manual Entry」ボタンをクリックしましょう。

Joulemeter Manual Model Entryウィンドウが開くので、「Model type」で自分の使っているパソコンの種類を選択します。残りの項目はデフォルトのままでも問題ありませんが、「Processor peak power(high frequency)」は入力することをおすすめします。「使用しているCPUの型番+TPU」で検索して、TPUの値が分かったらそれを入力しましょう。
入力が完了したら、「Save Manual Power Model」ボタンをクリックしましょう。

メニューウィンドウに戻るので、上部の「Power Usage」タブをクリックしましょう。
「Component Power Usage(Watts)」項目で、CPU(CPUの消費電力)・Monitor(モニターの消費電力)・HDD(ストレージの消費電力)・Base(最低限必要な消費電力)・Total(合計の消費電力)がワット数で表示されますよ。
アプリケーションの消費電力を測定する

「Application Power(CPU only)」の入力欄にアプリケーションの実行ファイル名を入力して「Start」ボタンをクリックすれば、Power欄にそのアプリケーションの消費電力が表示されます。測定を止めるには「Stop」ボタンをクリックしましょう。
CSVにデータ出力する

測定した消費電力の結果は、CSV形式のデータファイルを出力することもできますよ。「Save power data:click Browse to enter filename.」欄の「Browse」ボタンをクリックすると保存ダイアログが表示されるので、保存先フォルダと名前を入力して「保存」をクリックします。

保存先フォルダとファイル名が表示されたら「Start Saving」ボタンをクリックすればCSVファイルに出力が行われますよ。
まとめ
PCの消費電力を調べる方法を紹介!自分のPCの消費電力をチェックしよう、いかがでしたでしょうか。
お使いのパソコンの消費電力を知っておくと、普段どれくらい電力を消費しているのか、どれくらいパソコンの稼働状況に余裕があるのかが分かりますよ。パソコンの消費電力を調べるには「Joulemeter」を使ってみましょう。使い方は記事内で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。