「みんなの筆王」で年賀状やクリスマスカードを作ろう!

「みんなの筆王」で年賀状やクリスマスカードを作ろう!

日本には1年を通して様々なイベントがあります。その中でも年賀状やクリスマスカード・各種お祝い事には、ハガキで思いを伝える風習があります。携帯電話が普及し、それらの風習は過去のものになりつつあります。みんなの筆王で画像としてその風習を残してみては?


目次[非表示]

  1. 「みんなの筆王」で出来ること
  2. 活用できるイベントの種類
  3. サンプルが用意されているイベント一覧
  4. 見返すことのなかった写真を活用!!
  5. 主な使い方 まとめ
  6. まとめ

「みんなの筆王」で出来ること

このアプリは、パソコンがなくても手軽に お持ちのスマホやタブレットで 様々なハガキが作成できます。 ハガキを送るなんて古いと思う方は、 作成したハガキサイズの画像を保存し、 メッセージアプリで送信することも可能です! メッセージとは違い、別途端末内に保存が可能なので、 大切な人からのものであれば、 プリントアウトをして取っておくことも出来ます。 ありふれた絵文字よりも気持ちが伝わるので ハガキとしても画像作成としても 活用の幅が広いカード作成アプリと言えます。

活用できるイベントの種類

基本的に力を入れているのは年賀状ですが、 その他の各種イベントにも幅広く対応しております。 元々用意されているサンプルデザインから白紙まで こだわり次第で活用できるものは無数に広がります。

サンプルが用意されているイベント一覧

・年賀状 / 写真年賀状  カジュアル・フォーマル・おしゃれ  書き方マニュアルも有 ・クリスマス ・ハロウィン ・バレンタインデー / ホワイトデー ・誕生日 / お祝い / 記念日 ・父の日 / 母の日 / 敬老の日  肩たたき券なども ・結婚 / 出産 ・入学 / 入園 / 卒業 ・転勤 / 転職 / 引越 ・喪中 ・寒中見舞い ・暑中見舞い ・残暑見舞い ・白紙 / その他

見返すことのなかった写真を活用!!

白紙から仕上げたい方もサンプルを加工し 使用したい方も普段撮っている写真は、 保存しておくだけではなく、 こういう時にこそ役立つものではないでしょうか? 旅行で撮影したものや友人とのいつものショット 特別に撮った記念の写真もあえての面白写真も イベントごとに活用出来るので、 作成中もワクワクして作れるかも! 悲しい出来事のメッセージにも 故人との思い出の1枚を添えて送るのも 最高の慰めにもなるのではないでしょうか?

主な使い方 まとめ

使い方はマニュアルページもアプリ内に設置しておりますが、 非常に簡単なものになっております。 サンプルや白紙を選択し、「編集」ボタンを押します。 すると下に各種メニューが出てきます。 ・左から間違えた場合に一つ手順を戻す「元に戻す」ボタン ・デコレーションする為の「スタンプ」位置も決められます。 ・「写真・画像」から好きな写真やWebから保存したキャラクターなど  サイズも二つの指で大きくしたり小さくしたり簡単に変更出来ます。 ・「文字」では、追加したいメッセージを追加できます。  フォントやサイズ・色なども決められるので便利です。 ・「完成」ボタンを押すと作成したハガキに名前を付けて  アプリ内に保存ができます。 削除したい場合は、右上の「メニュー」から「デザイン削除」を押すと 消すことも出来ます。 同じデザインで一部だけ変更したい場合は、同じく「メニュー」にある 「デザイン複製」を押すとコピーが作成出来るので、 一から作成する手間が省けます。 実際にプリントアウトしたいり、メッセージアプリで送りたい場合には、 右上の「メニュー」ボタン左側の「四角に上矢印」のボタンを押します。 そして選択項目が出てくるので、 直接連動できる「アプリ」を選択すると そのまま選択したアプリ内で使用できます。 「画像を保存」を押すと写真フォルダ(カメラロール)に保存 「プリント」を押すと設定しているプリンタから印刷が出来ます。

まとめ

時代の流れと共に古き良き風習も廃れ いつかは無くなっていきます。 そんなことをしていた時代があったんだと 歴史上での出来事のように思う方も居るかもしれません。 ただ、様々な流行りは1周回ってまた流行るものです。 歌謡曲が若者に注目され始めた様に ハガキもまた地味にカワイイと注目されるもしれませんね! 全ての人には難しいですが、是非、大切な人だけには 特別な方法で「ありがとう」を伝える 良いきっかけに使用してみてください!