Chatworkのビデオ通話・画面共有機能
Chatworkはテキストメッセージでやりとりを行うチャットツールのイメージが強いですが、実はビデオ通話・画面共有機能も用意されています。
ビデオ通話を行えば対面で話し合いができるほか、画面共有を使えば実際のパソコン作業をリアルタイムで共有しながら、問題解決などに取り組むことが可能です。
ビデオ通話を行う場合は有効なWebカメラが必要になりますが、画面共有であればパソコンの画面をシェアするだけですのでWebカメラは必要ありません。
Chatworkでビデオ通話・画面共有をする方法
ビデオ通話する方法は難しくありません。早速ビデオ通話・画面共有機能の使い方を見ていきましょう。
するとビデオ通話専用のウィンドウが立ち上がり、相手にビデオ通話の着信が入ります。
Webカメラが有効化されていると右側に自分が映し出している画面が表示されますが、有効な Web カメラがない場合は暗転している状態になるので覚えておきましょう。
デスクトップ全体でも特定のアプリケーションのみでもどちらでもいけますので、必要に応じて選択するようにしましょう。
選択し、[共有]を押すとビデオ通話に参加している全員に画面が共有されます。
この流れさえ知っておけばビデオ通話・画面共有の両方を行えます。ビデオ通話画面共有は通信量がそれなりに必要であるため、通信制限中の端末と通話をつなぐと読み込み中のままうまく表示されないことがあります。気をつけましょう。
そのことさえ気を使っておけば、別途プラグインを導入する必要がなくブラウザ一つで行える便利な機能ですのでぜひ覚えておいてくださいね。