Chatworkのcodeタグ機能とは?
Chatworkには様々なタグが存在しますが、その中にcodeタグがあることを知っているでしょうか?codeタグはChatworkでエモーアイコンとして利用されているテキストをそのまま表示することができるタグのことです。

エモーアイコンとは、例えば「:)」と入力するとこのような絵文字に置き換えられてしまう仕組みです。
通常の使い方であればほとんど使用しないテキストの組み合わせなので問題ないのですが、プログラムのソースコードを共有するとなると話は変わってきます。

このような問題を解決したのがcodeタグです。
Chatworkのcodeタグ機能の使い方
codeタグの使い方は難しくありません。
![テキストを[code]~[/code]で囲む](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/047/525/original.png?1580717347)
codeタグで囲んだテキストは他の装飾を受けつけず、プレーンテキストとして送信されます。それに合わせてフォントも変更されているのでプログラムの共有には最適でしょう。
ちなみに、閉じカッコにはスラッシュ「/」が含まれているのでスラッシュを忘れず書いて[/code]となるようにしましょう。
codeタグ呼び出しの小ワザ

上記画像の状態でエンターキーを押すと「```」がそれぞれ[code]と[/code]に置換されるため、入力の手間を少し間省けます。
知ってると少し便利な小技ですので覚えておくといいでしょう。