Androidの2画面表示とは?

Androidスマホには「マルチウィンドウ」という機能がAndroid7より搭載されています。マルチウィンドウとは、画面を分割することで2画面にしてそれぞれ別のアプリを使用することができるようになります。画像のように、Androidスマホの画面上部にYoutubeアプリを起動して動画を再生しながら画面下部ではスマホの設定アプリを起動して各種設定を行う…といったことも可能となります。
動画を見ながら作業をするといったスタイルはパソコンであれば多くのユーザーが行っていると思いますが、Androidスマホでも2画面分割によってそれを可能にできますよ。この記事では、Androidスマホで2画面表示する方法をご紹介していきます。
Androidの2画面表示機能の使い方
それでは、Androidスマホの2画面表示機能の使い方を説明します。当記事ではAndroid9(Pie)での2画面分割方法をご紹介します。

まずは、事前に画面分割を行いたいアプリを開いておきます。マルチタスクボタンをタップしてアプリ一覧を表示させたら、画面上部に表示させたいアプリのアイコンをタップして長押ししましょう。

アプリアイコンの下にメニューが表示されるので、「分割画面」をタップしましょう。

これで画面上部に選択したアプリが分割表示されます(画像は設定アプリを選択した場合のもの)。あとは下の画面で、表示させたいアプリをタップしましょう。これでアプリを2画面分割で表示させることができますよ。

画面中央に表示されている分割バーをタップして上下にスライドさせることで、分割の比率を3段階から設定することができます。

画面分割を解除する場合は、マルチタスクボタンから画面下部のアプリを終了させます。続いて画面分割バーをタップして一番下までスライドさせることで画面を2画面分割から通常の状態に戻すことができますよ。
分割表示できないアプリもあることに注意
アプリによっては2画面分割が無効になっているものもあります。無効にされているアプリは「アプリで分割画面がサポートされていません」と表示され、画面分割できないので注意しましょう。
分割表示できないアプリを強制的に分割表示する方法
分割表示できないアプリをどうしても分割表示させたいという場合には、動作保証外ですが強制的に分割表示する方法もあります。Androidの開発者向けオプションを有効にすることで、分割表示できないアプリを強制的に分割表示することができます。開発者向けオプションを有効にする方法は下記リンク先の記事にてご紹介していますので、併せてご覧ください。

開発者向けオプションを有効にしたら、設定アプリを開いて「システム」をタップしましょう。

システムの項目一覧が表示されるので「詳細設定」をタップします。折りたたまれている項目が開いたら、「開発者向けオプション」をクリックしましょう。

開発者向けオプションが開いたら、画面上部のボタンをタップして「ON」にしましょう。続いて下のほうにスクロールして「アクティビティをサイズ変更可能にする」のボタンをタップして有効にしましょう。設定完了したら、Androidスマホを再起動してみましょう。
再起動後に、2画面分割表示できなかったアプリが分割表示できるかどうか確認してみましょう。