PowerPointでスライドを画像で保存する方法を紹介!

PowerPointでスライドを画像で保存する方法を紹介!

Microsoft PowerPointで、スライドを画像で保存する方法を知りたいと思ったことはありませんか?スライドは、画像として保存することができますよ。この記事では、PowerPointでスライドを画像で保存する方法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. PowerPointでスライドを画像で保存する方法

Microsoft PowerPointで、スライドを画像で保存する方法を知りたいと思ったことはありませんか?スライドを作成したはいいものの、プレゼンテーションする環境でPowerPointが使用できないというケースもあるかと思います。こういう場合は、画像としてスライドを保存してみましょう。この記事では、PowerPointでスライドを画像で保存する方法をご紹介していきます。

PowerPointでスライドを画像で保存する方法

「ファイル」タブをクリック
それでは、PowerPointでスライドを画像で保存する方法を説明していきます。まずはウィンドウ左上の「ファイル」タブをクリックしましょう。
「名前を付けて保存」→「このPC」をクリック
バックステージビューが表示されるので、左側メニューの「名前を付けて保存」をクリックします。右ペインに表示される項目一覧から、「このPC」をクリックしましょう。ここまでは、通常のスライド保存の方法と同じですね。
「ファイルの種類」のプルダウンメニューから「JPEGファイル交換形式(*.jpg)」・「PNGポータブルネットワークグラフィックス形式(*.png)」・「TIFF形式(*.tif)」・「デバイスに依存しないビットマップ(*.bmp)」のいずれかを選択して「保存」をクリック
スライドの保存方法と違うのはここからです。「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されたら、「ファイルの種類」のプルダウンメニューをクリックして「JPEGファイル交換形式(*.jpg)」・「PNGポータブルネットワークグラフィックス形式(*.png)」・「TIFF形式(*.tif)」・「デバイスに依存しないビットマップ(*.bmp)」のいずれかを選択して「保存」をクリックしましょう。基本的には、「JPEGファイル交換形式(*.jpg)」で問題ありません。
「すべてのスライド」か「このスライドのみ」をクリック
「エクスポートするスライドを指定してください。」と表示されるので、「すべてのスライド」か「このスライドのみ」をクリックしましょう。「このスライドのみ」は、選択中のスライドが指定されます。
スライドが画像として保存されている
画像は、「すべてのスライド」を選択して保存した場合のものです。フォルダが作成され、その中にスライドが画像として保存されています。以上が、PowerPointでスライドを画像で保存する方法の説明となります。

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