ExcelのIMAGE関数とは?
ExcelのIMAGE関数の使い方
それでは、ExcelのIMAGE関数の使い方について説明していきます。まずは、IMAGE関数の数式から説明します。IMAGE関数の数式は「=IMAGE(ソース,代替テキスト,サイズ,高さ,幅)」となっています。第1引数の「ソース」で、画像のURLを指定します。この引数は必須です。第2引数の「代替テキスト」で、画像の説明文を入力します。第3引数の「サイズ」で、画像の配置方法を選択します。0or省略で縦横比を維持してセルに収まるように配置・1で縦横比を無視してセルに収まるように配置・2で元の画像サイズでの配置・3で引数の「高さ」と「幅」で指定したサイズでの配置を行います。第4引数の「高さ」で、画像の高さをピクセル単位で指定します。第5引数の「幅」で、画像の幅をピクセル単位で指定します。