2019年05月27日

Androidでアプリロックをかけるおすすめのアプリ7選をご紹介！

Androidスマホを他の人に貸す時に、アプリを勝手に使われたりデータを見られたら困る時ってありますよね？そんな時は、アプリロックをかけてみませんか。この記事では、Androidでアプリロックをかけるおすすめのアプリ7選をご紹介しています。

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アプリロックをかけるアプリ
アプリロックをかけるおすすめのアプリ7選

アプリロックをかけるアプリ

Androidスマホを使っていて、アプリにパスワードなどで鍵をかけたいと思ったことはありませんか？

Androidスマホを使っていて、家族や友達にスマホを見せる・ちょっと貸すといったシーンがあると思います。しかし、スマホは個人情報の塊ですよね。

他の人に見られたくないデータやスマホアプリを入れているという人も少なくないと思います。また、近年では電子決済アプリなど金銭に関わるものもあるため、勝手に支払いに利用されてしまうといったこともあるかもしれません。

そこでアプリロックです。アプリロックをかけることのできるアプリを導入すれば、他の人に勝手にアプリを起動されたりデータを見られるといった危険性を排除できますよ。この記事では、アプリロックをかけることのできるおすすめアプリを7選ご紹介しています。

アプリロックをかけるおすすめのアプリ7選

それでは、アプリロックをかけるおすすめのアプリ7選をご紹介します。

設定から「ユーザー補助」を開き、アプリ名をクリックしてサービスをON — ここで紹介するアプリのほとんどは、Android側のサービス設定をオンにする必要があります。アプリをインストールしてサービス設定を要求されたら、設定から「ユーザー補助」を開き、アプリ名をクリックしてサービスをONにしましょう。

アプリロック AppLock

「アプリロック AppLock」は、名前の通りスマホアプリにロックをかけることのできるアプリです。無料アプリながらも多機能な面が人気のアプリです。

AppLock - Apps on Google Play

「アプリロック AppLock」のロック解除パターン登録画面 — 初回起動時はロック解除パターンの登録を求められます。パターンを登録しましょう。

メールアドレスの登録 — 次に、メールアドレスの登録を求められます。これはスキップできるのですが、パスワードを忘れた場合の再設定を行えるようにするためにも設定をおすすめします。

メニューにはアプリ一覧が表示 — メニューにはアプリ一覧が表示されます。アプリ名をタップすることで、すぐにアプリロックをかけることができますよ。アプリごとに個別にロックがかけられるのが嬉しいですね。

保護メニュー — 保護メニューからは、ロック解除の方法の変更（パターンロック・パスワード・指紋認証）・パスワードを誤入力した場合にカメラが作動する「侵入者撮り」・ホーム画面からアプリを隠す設定が行えます。

アプリロック AppLock

シンプルなロック用アプリ
アプリごとに個別にロックをかけることができる
パスワード入力を失敗するとカメラが作動する防犯機能も備える

アプリロック(Perfect AppLock)

Googleアプリランキングベスト20にランクインしたことがあるロックアプリが「アプリロック(Perfect AppLock)」です。無料版と有料版の2種類がありますが、無料版は広告が表示されるものの有料版と同じ全ての機能が利用可能です。

Perfect AppLock(App Protector) - Apps on Google Play

アプリロック(Perfect AppLock)の初回起動画面 — 初回起動時にいきなりパスワード入力を求められますが、ヒントに書いてある通りデフォルトのパスワードは「7777」となっているので、入力してアプリを開きましょう。

画面右上に表示されている「設定」をタップしてパスワードを変更 — メニュー画面が表示されたら、画面右上に表示されている「設定」をタップしてパスワードを変更しましょう。

パスワードを登録して「OK」をタップ — パスワードを登録して「OK」をタップしましょう。続けてメールアドレスの登録を要求されます。スキップ可能ですが登録しておいた方が良いでしょう。

アプリロックの方法はPIN・パターン・テキスト・ジェスチャの4種類から設定可能です。

アプリロックをかけるには錠前のアイコンをタップ — アプリロックをかけるには錠前のアイコンをタップすればOKです。他のボタンは、左から「フェイク指紋スキャナー」「フェイクポップアップウィンドウ」「画面回転抑制」「スクリーンフィルター」となっています。

また、通話の発信・着信へのロックやアプリのインストール・アンインストールロック・データ通信・WiFiロックなども備えているほか、パスワードの入力を3回間違えるとカメラ撮影が行われる番犬機能も用意されています。

アプリロック(Perfect AppLock)

Googleアプリランキングベスト20にランクインしたことがあるロックアプリ
無料版でも全ての機能が使用できる
ロックパターンはPIN・パターン・テキスト・ジェスチャの4種類

国産アプリロック　プライバシーガード

「国産アプリロックプライバシーガード」もシンプルなロック用のアプリです。名前に書いてある通り、国内企業の「株式会社テレマークス」が提供しているため安心してお使いいただけます。

AppDefender (App Lock) - Apps on Google Play

国産アプリロック　プライバシーガードの初回起動画面 — アプリの初回起動時に、パスワードの入力を求めらます。パスワードの桁数は4～8の間で設定が行えるので、桁数を選択したら「設定画面を開く」をタップしましょう。

暗証番号と、秘密の質問・答えを設定したら「OK」をタップ — 暗証番号と、秘密の質問・答えを設定したら「OK」をタップすることで暗証番号が登録されます。

メニュー画面ではアプリ一覧が表示 — メニュー画面ではアプリ一覧が表示され、アプリ名をタップすることでロックをかけることが可能なシンプルな作りとなっています。

ロック方法はパスワードのみですが、前述の通り8桁まで設定可能・パスワードを連続で間違えるとカメラが作動する・暗証番号入力時のキー配置をランダムにするといったセキュリティ機能も備えているため、安全に使用することができます。アンロック時間の設定も可能ですよ。

国産アプリロック　プライバシーガード

国産のロック用アプリ
ロック方法はパスワードのみだが、8桁まで設定できる
Googleアカウントと連携することでパスワードリセットが行える

アプリロック

smart lock screenの提供する「アプリロック」、こちらも名前の通りのアプリにロックをかけることのできるアプリとなっています。

AppLock - Apps on Google Play

アプリロックの初回起動画面 — アプリロックの初回起動時にはロック解除パターンの登録を求められます。パターンを登録しましょう。

メニューにはアプリ一覧が表示 — メニューにはアプリ一覧が表示されます。アプリ名をタップすることで、そのアプリにロックをかけることができます。

設定メニューの「テーマ」からパターンやPINといったロック方法の選択、および壁紙の選択 — 設定メニューの「テーマ」からパターンやPINといったロック方法の選択、および壁紙の選択が行えます。

アプリロック

smart lock screenの提供するロックをかけるアプリ
ロック方式はパターンとPINの2種類
使い方がシンプルなので分かりやすい

ノートンアプリロック

アンチウイルスソフトで有名なノートンの提供するロック用アプリが「ノートン　アプリロック」です。有名所のアプリなので安心してご利用いただけます。

Norton App Lock - Apps on Google Play

ノートン　アプリロックの初回起動画面 — 初回起動時にはロック解除パターンの登録を求められます。画面右上に表示されている「パスコードに切り替え」をタップすることで、パスコードロック登録に変更することも可能となっています。

Googleアカウントとの連携が必須となっているので、アカウントを選択して連携 — Googleアカウントとの連携が必須となっているので、アカウントを選択して連携しましょう。

画面上部右側に表示されているロックボタンは全体ロック — 使い方は他のロックアプリ同様に、ロックしたいアプリをタップして鍵をオンにすればロックがかかります。画面上部右側に表示されているロックボタンは全体ロックとなっており、これがオフになると全てのロックが解除されます。

ノートンアプリロック

ノートンの提供するロック用アプリ
Googleアカウントとの連携が必須
ノートンセキュリティを導入しなくても使用可能

AppLock - アプリロック，PINコード & パターンロック

Hyper Speedの提供する「AppLock - アプリロック，PINコード & パターンロック」は、ロック用の機能が一通り揃っており、レビューも高評価となっています。

AppLock - Lock Apps, PIN & Pattern Lock - Apps on Google Play

先にロックするアプリを複数選択 — 他のロック用アプリとは違い、先にロックするアプリを複数選択するタイプになっています。

パターンを登録 — その後、パターンを登録することで自由にアプリロックのオン・オフが行えるようになります。パターンではなくPINへの変更も行えますよ。

AppLock - アプリロック，PINコード & パターンロック

Hyper Speedの提供するロック用アプリ
先にロックするアプリを設定するタイプ
アンロック画面偽装や防犯機能付き

アプリロック(Smart AppLock)

SpSoftの提供する第1世代のロックアプリが「アプリロック(Smart AppLock)」です。31言語をサポートしており、無料版でも多くの機能を使うことができます。

AppLock - Fingerprint - Apps on Google Play

アプリロック(Smart AppLock)の初回起動画面 — 初回起動時はPINコードの登録を求められます。ロック方法は後からパスワードやパターン・ジェスチャーへの変更が可能です。

メニューの「アプリ実行ロック」タブを開いたら、画面下部の+ボタンをタップ — メニューの「アプリ実行ロック」タブを開いたら、画面下部の+ボタンをタップしましょう。

ロックしたいアプリをタップして選択したら、画面下部の+ボタンをタップして選択 — ロックしたいアプリをタップして選択したら、画面下部の+ボタンをタップして選択を完了します。

アプリ実行ロックタブにアプリが登録され、ロック — アプリ実行ロックタブにアプリが登録され、ロックがかかるようになります。アプリ名右側に表示されているボタンは「通知非表示」と「フェイクロック」で、設定することでよりセキュリティを高めることができますよ。

アプリロック(Smart AppLock)

SpSoftの提供する第1世代のロックアプリ
ロック方法は4種類
消灯のロックや画面回転のロックも可能

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