発送も早く、いろいろなサービスがある大手ショッピングサイトの『Amazon』。
たくさんの商品があり、すぐ受け取りができるので、多くのユーザーが利用しています!
そんなAmazonでは、いくつかの運送会社が提携していて商品を届けてくれるのですが、玄関でサインをして手渡しで受け取る時もあれば、ポスト投函されていることもありますよね。
手渡しの場合だと家にいない時に配達にきてしまい、不在票が入っていて再配達を呼ばなければならなくなってしまいます。受け取るのに手間がかかって面倒ですので、ポストに入れてほしい…という方もいると思います。
ではいったい、ポスト投函される場合とそうでない場合って、どんな基準で決められているのでしょうか。
Amazonのポスト投函される条件はある?
ポスト投函の条件などを考えてみましょう。
郵便受けってだいたいの場合、そんなに大きくないですよね。ですので、大きめのダンボールに入っているような大型の荷物は、確実に入らないためポスト投函にはなりません。
小さい・薄い荷物にも関わらずメール便ではない場合もありますので、小さい商品だからということ以上になにか条件があるのかもしれませんね。
Amazonのポスト投函を指定する方法はある?
いろいろ調べてみたのですが、やはりAmazonでポスト投函を指定する方法はありませんでした。配達方法の指定もできないため、メール便に指定することももちろんできません。
そこで気になったのがAmazonの『置き配指定』。どうやら不在の際にも安心な、置き場所の指定ができるようです。宅配ボックスや玄関など、自分の選んだ場所に置いておくようにできるので便利ですよね♪
ですが、これはもともとポスト投函予定だったものは適用されず、おそらくポスト投函の指示はすることができません…!
マンションの方は一目に触れるところに指定したり、オートロックだったりということでいろいろ制限されることが多いので、宅配ボックスがないと厳しそうですね。