mp3directcutでフェードアウト効果をつける方法
mp3directcutでフェードアウト効果をつけるやり方は簡単です。

ファイルの開き方は簡単で、mp3ファイルをmp3directcutのウィンドウにドラッグ&ドロップするだけで読み込まれます。

![上部メニューの[編集]を開いて[ゲイン]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/040/539/original.png?1569618953)
![エフェクト効果の詳細設定画面が表示されるので、[フェードアウト]を選択して[OK]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/040/540/original.png?1569618955)
そうすることで個別に細かく音量設定をしなくても自動的にフェードアウト効果がかけられるようになっています。
フェードインも同様の手順で行えるので覚えておきましょう。
フェードアウト効果を極限まで高めたい場合

mp3directcutでは最大マイナス90デシベルまで下げられるため、よほどのことがない限りこれで完全に無音になります。
フェードアウト効果を元に戻したい場合
mp3directcutで一度エフェクト効果を与えた場所は、一度保存して開き直さない限り再編集できないようになっています。
もしフェードアウト効果を元に戻したい、やり直したい場合は[Ctrl+Zキー]を押してください。

失敗した時に備えてやり直す方法も含めてmp3DirectCutの使い方を覚えておきましょう。ちなみにですが、mp3DirectCutは音声加工に特化した編集ソフトですので、ジャケット画像をつける場合は他の編集ソフトを使うようにしてください。