【簡単】mp3DirectCutのアンインストール方法をご紹介!

【簡単】mp3DirectCutのアンインストール方法をご紹介!

mp3DirectCutはとても便利ですが、他の編集ソフトしか使わなくなったなどの理由でアンインストールしたいことがあるでしょう。ですが、mp3DirectCutのアンインストール手順は他のソフトウェアとは若干異なっているため、詳しいやり方をご紹介します。


目次[非表示]

  1. mp3DirectCutのアンインストール方法
  2. まとめ

mp3DirectCutのアンインストール方法

mp3DirectCutとは別のフリーソフトを使うことになったのでアンインストールしたい、というときがあるでしょう。そういうときは「プログラムと機能」のウィンドウを開いてアンインストールしに行くと思いますが、mp3DirectCutはなぜか「プログラムと機能」に表示されず、設定からアンインストールすることができません。

これはmp3DirectCutがレジストリというWindowsの機能をインストール関連で使用していないことが原因です。

mp3DirectCutはアンインストールしたい場合、インストールしたmp3DirectCut本体を手動で削除するだけで十分です。

「C:Program Files (x86)mp3DirectCut」に本体が保存
ではmp3DirectCutがどのフォルダにあるのかという問題ですが、デフォルト設定のままでインストールを行った場合「C:Program Files (x86)mp3DirectCut」に本体が保存されています。
フォルダ一階層を1つ登ってmp3DirectCutフォルダごと削除
本体ファイルだけでなく、mp3DirectCutごと不要なので、フォルダ一階層を1つ登ってmp3DirectCutフォルダごと削除してください。
削除しようとすると管理者権限が必要という警告表示
削除しようとすると管理者権限が必要という警告表示されます。何も気にせず[続行]を選択してください。

これでmp3DirectCutがアンインストールされます。フォルダを削除する際、間違って関係ないフォルダを削除しないように注意してください。

mp3DirectCutフォルダがあった「Program Files(x86)」はインストールしたソフトウェア関連の非常に重要なファイルばかりなため、何があっても間違えないようにしてください。

まとめ

今回はmp3DirectCutのアンインストール方法について紹介しました。

今どき「プログラムと機能」からアンインストールできないソフトウェアは珍しいですが、フリーソフトだとたまにあるので、こういった事例もあるということを覚えておくと良いでしょう。


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