PowerPointでデフォルトのフォントを変更する方法!

PowerPointでデフォルトのフォントを変更する方法!

PowerPointを使っていて、デフォルトのフォントを別のフォントに変更して固定したいと思ったことはありませんか?毎回フォントを変更しないで済むと捗りますよね。この記事では、PowerPointでデフォルトのフォントを変更する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. PowerPointでデフォルトのフォントを変更する方法

PowerPointでデフォルトのフォントを変更する方法

PowerPointを使っていて、デフォルトのフォントを変えたいと思ったことはありませんか?デフォルトのフォントは設定することで他のものに変更することができますよ。

フォントを変更する方法

PowerPointを起動し「表示」タブをクリックしメニューを開き、「マスター表示」カテゴリの「スライドマスター」をクリック
PowerPointを起動したら、ウィンドウ上部の「表示」タブをクリックしてリボンメニューを開き、「マスター表示」カテゴリの「スライドマスター」をクリックしましょう。
「背景」カテゴリの「フォント」をクリック→使用したいフォントを選択してクリック

スライドマスターのリボンメニューが表示されるので、「背景」カテゴリの「フォント」をクリックしましょう。ドロップダウンメニューが表示されてフォント一覧が表示されるので、使用したいフォントを選択してクリックしましょう。もし使用したい書式設定がない場合は、一番下までスクロールして「フォントのカスタマイズ」からフォントの設定が行えます。

「マスター表示を閉じる」からスライドマスターを終了させる→「ファイル」タブをクリック
フォントの設定が完了したら、「マスター表示を閉じる」からスライドマスターを終了させます。その後、「ファイル」タブをクリックしましょう。
メニューに表示されている「名前をつけて保存」をクリック
ファイルの左側メニューに表示されている「名前をつけて保存」をクリックします。
新しいテンプレートを作成する画面
名前を付けて保存メニューが表示されたら、「参照」をクリックします。名前をつけて保存ダイアログボックスが表示されるので、「C:\Users\<ユーザー名>\Documents\Office のカスタム テンプレート」を選択して、ファイルの種類を「PowerPointテンプレート」に設定してから、ファイル名を入力して保存しましょう。

これで新しいテンプレートが作成され、次回からは設定したフォントをデフォルトとして固定することができますよ。ちなみに現在作業中のファイルにもフォント設定が一括で適用されているので、現在作業中のファイルのフォントは変えたくない…という場合はファイルの保存完了後に上記設定を行いましょう。