iPhoneでゴミ箱のメールを一括で削除できない場合の対処法!

iPhoneでゴミ箱のメールを一括で削除できない場合の対処法!

iPhoneでゴミ箱のメールを一括削除できない時の対処法をご紹介しています。iOS13以降多くなったこの問題ですが、実際にゴミ箱のメールを一括削除できないと面倒ですよね。iPhoneの設定が関わっているかもしれませんので、困っている方はぜひ参考にしてください!


目次[非表示]

  1. iPhoneでゴミ箱のメールを一括で削除できない問題
  2. iPhoneでゴミ箱のメールを一括で削除できない場合の対処法

iPhoneでゴミ箱のメールを一括で削除できない問題

iPhoneメールを完全に削除するためには、1度削除をしてゴミ箱に入ったメールをさらに削除するという方法をとるのですが、iOS13のアップデート後に『一括で削除できない』という問題が続出したようです。

メールがたくさんあるといちいち削除するのも面倒ですし、一括で消せないのはかなり困ってしまいますよね。
このような場合、どのような対処法をとれば良いのでしょうか。

iPhoneでゴミ箱のメールを一括で削除できない場合の対処法

iOSをアップデートする

iOSのバージョンが古いためにバグが起きてしまっているかもしれません。自分のiPhoneを確認してiOSが最新でない場合には、アップデートしてみたら直るかもしれません!

メールアプリを1度落として開き直す

原因の1つとして、メールアプリ内で一時的に不具合が起きている可能性があります。
そんなときには、メールアプリとバックグラウンドにあるアプリを全ておとしてから再度開き直してみてください!

設定で『削除したメッセージの移動先』を変更する

ゴミ箱の中のメールをすべて選択したら、『ゴミ箱』の表示が無くなってしまったという場合には、削除後の移動先が『アーカイブメールボックス』になっている可能性があります。

『設定』アプリ内にある『パスワードとアカウント』をタップ
まずは『設定』アプリ内にある『パスワードとアカウント』をタップしてください。
アカウントを選択する
アカウントを選択します。
『アカウント』をタップ
『アカウント』をタップします。
『詳細』をタップ
1番下にある『詳細』というところをタップしましょう。
詳細設定の画面で『削除したメッセージの移動先』の項目の『削除済メールボックス』にチェックマークを付ける
すると詳細設定の画面になり、その中に『削除したメッセージの移動先』という項目があります。ここで『削除済メールボックス』にチェックマークを付けます。
『完了』をタップ
アカウント画面に戻り、右上の『完了』をタップして設定完了です!

『ゴミ箱』に残す期間を決める

ゴミ箱に入っているメールを手動で削除するのがうまくいかない場合は、自動で削除される期間(ゴミ箱の中に残す期間)を設定しましょう。

『削除したメッセージ』項目をタップ
先程と同じ方法で詳細設定までいったら、『削除したメッセージ』という項目をタップします。
期間を設定して『完了』をタップ
期間が自分で決められるようになっていますのでチェックマークをつけ、またアカウントの設定画面に戻って『完了』をタップしましょう。

設定した期間を過ぎたら自動的に削除されます。
自分で削除する手間が省けて便利です♪


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