Facebookのシェアボタンを設置する方法をご紹介!

Facebookのシェアボタンを設置する方法をご紹介!

FacebookはTwitterと同じようにシェアボタンを設置することができます。シェアボタンを設置するための機能も用意されているため、初心者でも簡単です。今回はFacebookのシェアボタンを設置する方法を見ていきましょう。


目次[非表示]

  1. Facebookのシェアボタンを設置するメリット
  2. Facebookのシェアボタンを設置する方法

Facebookのシェアボタンを設置するメリット

自分のウェブサイトにFacebookシェアボタンを設置しているでしょうか。

あまり意味がないと思ってる方もいるかもしれませんが、設置するFacebook(フェイスブック)のシェアボタンを設置するメリットはいくつかあります。

SNS流入を増やせる可能性がある

Facebookでシェアされると、シェアした人の友だちのタイムラインに表示されます。
タイムラインに表示されたリンクからサイトに流入することがあり、新しい集客源を作り出すことができます。
特に、シェアされた場合はシェアした人とシェアされた友達は趣味などが似ていることが多いため、似たような人に効率よくリーチできるのも、もう一つのメリットでしょう。

ユーザーアクションを起こせる

Google検索エンジンはリンククリックなどのユーザーアクションを評価していると言われています。シェアボタンのクリックもユーザーアクションの一つであるため、何らかのSEO効果を望める可能性があります。

SEO効果以前に、先ほど触れたようにSNS流入を増やせる可能性があるのでシェアボタンを設置しないメリットよりも設置するメリットの方が大きいでしょう。

Facebookのシェアボタンを設置する方法

Facebookのシェアボタンを設置するのは簡単です。コピーペーストさえできれば問題なく設置できるでしょう。

まずは、以下のシェアプラグインページURLにアクセスします。

Facebookソーシャルプラグイン
シェアボタン設定ツール
少し下にスクロールするとシェアボタン設定ツールが見つかるはずです。

ここにある[コードを取得]をクリックします。

シェアボタンの埋め込みコード
埋め込みコードが2つ表示されますが、一番上のコードがシェアボタンを機能させるために必要なコード。下のコードがシェアボタンを表示する場所に貼り付ける埋め込みコードです。

そのため、一つ目のコードはどこか一箇所に必ず必要であり、2つ目のコードはシェアボタンを表示させる全ての場所に貼り付ける必要があります。特に下のコードを忘れるとシェアできないので気をつけましょう。

上のコードを忘れてもシェアは可能ですが、ただのaタグになります。オリジナルデザインにしたい場合はあえて上のコードを埋め込まないという方法もあります。

実際に設置したシェアボタンがこちらです。

「ボタンサイズ・レイアウト」それぞれを変更してカスタマイズ
ボタンデザインをカスタマイズしたい場合は「ボタンサイズ・レイアウト」それぞれを変更しましょう。

JavaScriptやCSSの知識がなくても設置できるので、シェアボタンを設置した事がない方は一度試してみてください。


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