【すぐにできる】iPhoneが再起動できない時の対処法を紹介!

【すぐにできる】iPhoneが再起動できない時の対処法を紹介!

iPhoneがうまく動作しなかったり処理が遅い場合には再起動するという手段があります。しかしながら、再起動しようとしてもフリーズなどで再起動できないことがあります。この記事では、iPhoneが再起動できない時の対処法を紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneを再起動する方法
  2. iPhoneが再起動できない時の対処法

iPhoneを再起動する方法

なんかiPhoneの動作がおかしい、フリーズしたからリセットしたい・・・という時があります。そんな時はiPhoneを再起動させてください。

再起動させることで改善されることは多々あります。

再起動の方法はiPhone X以降とiPhone 8以前では少し違います。それぞれの機種の再起動させる方法を解説します。

iPhone X以降

まずはホームボタンがないiPhone X以降のiPhoneを再起動させる方法を解説します。
 

  1. サイドボタンと音量調整ボタンの上または下を同時に長押しします。
  2. 画面に電源オフスライダが表示されたら、ボタンから指を離します。
  3. スライダをドラッグしてください。すると30秒ぐらいでデバイスの電源が消えます。
  4. 電源が消えたらサイドボタンを長押ししてください。
  5. Appleのロゴが表示されたら電源が入ったのでサイドボタンから指を離してください。

iPhone 8以前

ホームボタンがあるiPhone 8以前のiPhoneで再起動させる方法を解説します。
 

  1. サイドボタンを電源スライドが画面に表示されるまで長押しします。
  2. スライダをドラッグしてください。すると30秒ぐらいでデバイスの電源が消えます。
  3. 電源が消えたらサイドボタンを長押ししてください。
  4. Appleのロゴが表示されたら電源が入ったのでサイドボタンから指を離してください。

iPhoneが再起動できない時の対処法

様々な事情で上で紹介した方法では再起動できない時があります。そんな時の対処法について解説します。

1.画面が反応しない、真っ暗

画面が真っ暗だから電源スライドが分からない、画面が固まって動かない場合は強制再起動させてください。

ホームボタンがあるiPhoneの場合

ホームボタンがあるiPhoneはホームボタンとスリープボタンを同時に長押しする。

ホームボタンがないiPhoneの場合

  1. 音量を上げるボタンを押し、すぐに放す。
  2. 音量を下げるボタンを押し、すぐに放す。
  3. 電源が消えるまでサイドボタンを長押しする。

2.サイドボタンが使えない場合

サイドボタンが壊れているので再起動できない・・・という場合は「Assistive Touch」を使ってください。

「Assistive Touch」を使えば画面上に灰色のボタンが表示されます。そのボタンがサイドボタンの変わりになります。

iPhoneが便利になる「Assistive Touch」の使い方やカスタマイズ方法を解説!

iPhoneのAssistive Touch(アシスティブタッチ)とは、名の通り画面上でiPhoneの操作をアシストしてくれる機能です。この記事では、iPhoneの「Assistive Touch」の使い方やカスタマイズ方法を解説していきます。

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3.電池がなくなるまで待つ

どうしてもフリーズして再起動できない、何故か再起動しない場合はiPhoneの電池がなくなるまで放置しておいてください。


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