2020年12月24日

OneDriveのフォルダが勝手に開く場合の対処法を紹介！

OneDriveのフォルダが勝手に開く場合の対処法を紹介！

Windows10のパソコンで、OneDriveのフォルダが勝手に開く症状が発生してしまうことがあります。エクスプローラーが勝手に起動するため放置すると困りがちですよね。この記事では、OneDriveのフォルダが勝手に開く場合の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. OneDriveのフォルダが勝手に開く
  2. OneDriveのフォルダが勝手に開く場合の対処法

OneDriveのフォルダが勝手に開く

Windows10のパソコンを使用していて、エクスプローラーでOneDriveのフォルダが開く・OneDriveが勝手に起動するという症状に悩まされたことはありませんか？ただ起動するだけではなく、OneDriveフォルダが開いた時にアクティブを奪われてしまうためキーボードでの操作時などにミスが起こりやすくなってしまいます。

特にOneDriveを使用していないのに、このような症状が起きてしまうと面倒ですよね。この記事では、OneDriveのフォルダが勝手に開く場合の対処法をご紹介していきます。

OneDriveのフォルダが勝手に開く場合の対処法

スタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windows管理ツール」フォルダを展開して、「タスクスケジューラ」をクリック
デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windows管理ツール」フォルダを展開して、「タスクスケジューラ」をクリックしましょう。
タスクスケジューラの「タスクスケジューラライブラリ」をクリック→「Microsoft OneDrive Auto Update Task-S-xxx（xに数字が入る）」をクリック
タスクスケジューラが起動するので、左側の「タスクスケジューラライブラリ」をクリックしましょう。中央のタスク一覧から「Microsoft OneDrive Auto Update Task-S-xxx（xに数字が入る）」をクリックして選択します。
右ペインの「選択した項目」一覧から「無効化」をクリック
「Microsoft OneDrive Auto Update Task-S-xxx」を選択した状態で右ペインの「選択した項目」一覧から「無効化」をクリックしましょう。これでMicrosoft OneDrive Auto Update Task-S-xxxが無効化されます。

上記操作が完了することで、OneDriveのフォルダが開くことはなくなりますよ。間違って「OneDrive Standalone Update Task v2」を無効化しないように注意しましょう。


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