VOBファイルをmpegに変換する方法を紹介!

VOBファイルをmpegに変換する方法を紹介!

DVDビデオのファイルである「VOBファイル」を、メディアプレイヤーで再生するために汎用性の高いファイル形式であるmpeg形式に変換して保存したいと思ったことはありませんか?この記事ではVOBファイルをmpegファイルへと変換する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. VOBファイルをmpegに変換したい
  2. VOBファイルをmpegに変換する方法

VOBファイルをmpegに変換したい

DVDビデオの動画データ・音声データを格納している「VOB」ファイルをパソコンに保存しているユーザーの中には、VOBファイルのままだと汎用性が低くて使いにくいからmpeg形式のファイルへと変換したいと思う方もいらっしゃるかと思います。そこで、この記事ではVOBファイルをmpegファイルへと変換する方法をご紹介していきます。

VOBファイルとはそもそもどういったファイルなのか知りたい方は、下記リンク先の記事を併せてご覧ください。

VOBファイルとは何か?拡張子「.VOB」のファイルを解説!

DVDの中身を確認してみると、拡張子が「.vob」となっているファイルである「VOBファイル」というものがあります。このファイルについて気になったことはありませんか?この記事では、VOBファイルとは何か・拡張子「.VOB」のファイルについて解説しています。

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VOBファイルをmpegに変換する方法

VOBファイルを右クリックしてメニューを開き、「名前の変更」をクリック
それでは、VOBファイルをmpegに変換する方法を説明します。まずはmpegに変換したいVOBファイルを右クリックしてメニューを開き、「名前の変更」をクリックしましょう。
拡張子を「.vob」から「.mpeg」に変更する
名前の変更状態になったら、拡張子を「.vob」から「.mpeg」に変更してEnterキーを押しましょう。これでVOBファイルがmpegの動画ファイルへと変換されます。
メディアプレイヤー
もちろん、そのままメディアプレイヤーで動画再生を行うことも可能ですよ。

なぜ拡張子を変更しただけでVOBファイルがmpeg形式のファイルに変わってしまうのか、それは上記で紹介したリンク先の記事に答えが書いてあります。VOBファイルとは動画データと音声データを保管している入れ物のようなファイルで、動画データには「MPEG-2」・「MPEG-1」といった形式が用いられています。名前にMPEGと付くところからお気づきになったかもしれませんが、動画データがmpeg形式なので拡張子を「.mpeg」に変更するだけでmpeg形式のファイルにできてしまうわけですね。表示上では変換ですが、実際には同じものといった形なわけです。


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