Excelのファイル「xlsm」「xlsx」「xls」の拡張子を変換する方法!

Excelのファイル「xlsm」「xlsx」「xls」の拡張子を変換する方法!

Excelで取り扱われる「xlsm」・「xlsx」・「xls」の3つのファイルを、それぞれ別の拡張子に変換したいと思ったことはありませんか?この記事では、Excelのファイル「xlsm」・「xlsx」・「xls」の拡張子を変換する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Excelのファイル「xlsm」「xlsx」「xls」の拡張子を変換する方法

Excelのファイル「xlsm」「xlsx」「xls」の拡張子を変換する方法

Officeの表計算ソフト・Excelで扱われるファイルと言えば、「xlsm」・「xlsx」・「xls」の3つがオーソドックスなものですよね。これらのファイルの違いをご存知でしょうか?

「xlsx」とは、Office 2007から採用された標準の拡張子です。「xlsm」とは、マクロ機能が有効なブックを保存するための拡張子です。そしてExcel 2003以前に使用されていた拡張子が「xls」です。これらの3つの拡張子を、それぞれ別の拡張子に変換する方法をご存知でしょうか?Excelであれば、簡単に拡張子の変換を行うことができますよ。

「ファイル」タブをクリック
Excelで変換したいファイルを開いたら、ウィンドウ左上の「ファイル」タブをクリックしましょう。
「名前を付けて保存」をクリック→「参照」をクリック
ホーム画面が表示されるので、左側メニューの「名前を付けて保存」をクリックして項目一覧を開き、「参照」をクリックしましょう。
変更したい拡張子を選択して「保存」をクリック
「名前を付けて保存」のダイアログボックスが表示されるので、「xlsm」・「xlsx」・「xls」の中から変更したいものを選択して「保存」をクリックすることで、拡張子を変換して保存することができますよ。

注意点としては、「xlsm」のファイルを「xlsx」に変換した場合はマクロ機能が使用できなくなる点です。拡張子「xlsm」のファイルがどういったものなのかは下記リンク先の記事にてご紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。

拡張子「.xlsm」のファイルとは?Excelの他の拡張子との違いは?

表計算ソフト・Excelでは、拡張子が「.xlsm」となっているファイルがありますよね。この拡張子の特徴をご存知でしょうか?この記事では、拡張子「.xlsm」のファイルとはどういったファイルなのか?またExcelの他の拡張子との違いについてご紹介しています。

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