iPhoneののぞき見を防止したい
電車の中でiPhoneを使っていると、隣の人に見られている気がする・・・と感じたことはありませんか?iPhoneにはたくさんの個人情報が入っているので正直見られたくない・・・見られていると思うとiPhoneが使えないというユーザーの方もいらっしゃると思います。
iPhoneの画面を横の人に見られないようにブロックする方法はないの?何かいい対処法があるなら知りたい!というユーザーの方の為に今回は、iPhoneののぞき見を設定とアプリだけで防止する方法を紹介します。
今回紹介する方法は電車の中など、どこにいても簡単にできるので横の人がiPhoneを見ている・・・と感じたらぜひお試しください。
のぞき見を設定とアプリだけで防止する方法
まずAndroidにはのぞき見防止のアプリがありますが、iPhoneにはまだありません。しかしiPhoneの機能を使い、のぞき見できないようにする対策ができます。その方法を下記で詳しく解説いたします。
1.明るさを調整する
すぐにできる方法は、iPhoneの明るさを暗くすることです。あまり効果がないように思われるかもしれませんが、離れて見てみると文字などは画面を暗くするだけで書かれている内容が分からなくなります。
iPhoneの画面を暗くする方法は下記の通りです。
ホームボタンがあるiPhoneの場合は、画面を下から上にスワイプさせてください。するとコントロールセンターが開きます。
2.ホワイトポイントで明るさを調整する
画面を暗くする方法には、先ほど解説した方法以外にもホワイトポイントで明るさを調整できます。先ほど解説した方法は、iPhoneの画面全体の明るさを暗くしますが、ホワイトポイントは明るい色だけを暗くします。
それでは、ホワイトポイントで明るさを調整する方法を解説します。
画面の明るさとホワイトポイントを両方下げることでのぞき見防止としての効果は高くなりますが、あまりやりすぎると自分も見にくくなるので注意してください。
3.明るさの自動調整をオフにする
iPhoneには周りの明るさによって画面の明るさを調整してくれる『明るさの自動調節』という機能があります。
便利な機能なのですが、使い方を知らないと画面を暗くしているのになぜか明るくなる・・・という事があります。『明るさの自動調節』が必要ないユーザーの方は『明るさの自動調節』を『設定』アプリから確認し、オフにしてください。
のぞき見防止フィルムを使う
iPhoneの液晶が汚れないため、割れないために液晶保護フィルムを貼っているユーザーの方は多いと思いますが、液晶保護フィルムの中にはのぞき見防止の機能があるフィルムがあります。
のぞき見防止フィルムはとても便利です。正面からiPhoneを見る場合は問題なく見れますが、横から見ると画面が暗くなりのぞき見できないようになっています。
のぞき見防止フィルムって種類が多くてどれを選んだらいいのか分からない・・・という方もいらっしゃると思います。
そんなユーザーには下記の『iPhoneの「のぞき見防止フィルム」おすすめ7選を紹介!』をぜひ参考にしてください。iPhoneの機種ごとにおすすめののぞき見防止フィルムを紹介しています。