iPhoneの全部の通知を一括でオフにしたい
iPhoneに様々なアプリを入れていると思いますが、アプリによって通知をオンにしているユーザーの方が多いと思います。
例えばTwitterの通知をオンにしておくことでバナーなどに表示され、リプやDMが届いた時すぐに気づくことができます。すぐにDMやリプに返事がしたいというユーザーの方にはとってはとても便利な機能です。
一方でiPhoneの通知がうるさいと感じたことはありませんか？
例えば寝ている時です。寝ている時に通知が届いたことで、目が覚めてしまった・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。通知オフにするために1つ1つオフにし、また1つ1つオンにしなくてはならないのはとても面倒です。
iPhoneの通知を一括で一時的に消すことってできないの？簡単に一括で通知をオフにする方法が知りたい！というユーザーの為に今回は、iPhoneの全部の通知を一括でオフにする方法を紹介します。
iPhoneの全部の通知を一括でオフにする方法
それではiPhoneの全部の通知を一括でオフにする方法を解説します。
iPhoneの全部の通知を一括でオフにする場合は、おやすみモードがとても便利です。おやすみモードって何？というユーザーの方もいらっしゃると思います。
おやすみモードとは、iPhoneに標準で搭載されている機能です。睡眠中にゲームの通知などで目が覚めてしまったという経験をされたことはありませんか？そんな時便利なのがこのおやすみモードです。
おやすみモードにしておけば着信音や通知音が鳴りません。おやすみモードには自分が寝る時間になったら、おやすみモードをオンにする設定や特定のユーザーからの通知音や着信音だけを鳴らすようにする設定もあります。
アラームの音は通常通り鳴るので、目覚まし時計の代わりに使っているユーザーの方も安心して使うことができます。おやすみモードはコントロールセンターから簡単にオン、オフを切り替えることができるので会議中など寝るとき以外でも気軽に使うことができます。おやすみモードの設定方法は下記の通りです。
コントロールセンターを開き月のマークがある『おやすみモード』でオン、オフを切り替えてください。
おやすみモードは場合によってはマナーモードの代わりにもなります。ぜひ使いたい場面によって上手に使い分けてみてくださいね。