Excelで方眼紙を作りたい

Microsoft Excelで方眼紙を作成したいと思ったことはありませんか?様々な表を作成することのできるExcelでは、セルのサイズを変更して方眼紙を作成することもできますよ。この記事では、Excel方眼紙の作り方をご紹介していきます。
Excel方眼紙の作り方
セルを正方形にして方眼紙を作成する方法

それでは、Excelで方眼紙の作り方を説明していきます。まずはセルを正方形にして方眼紙を作成する方法からご紹介します。シートのA1セルの左上に表示されている斜め三角のボタンをクリックすると、すべてのセルが選択された状態になります。

この状態で、A列とB列の境目をドラッグしてA列を縮めましょう。セルの高さは「25ピクセル」で設定されているので、幅も25ピクセルにします。ドラッグ中に現在の幅が表示されるので、「幅:2.50(25ピクセル)」になったら左クリックを離しましょう。

これで、すべてのセルが25ピクセルの正方形になりました。正方形の方眼紙は、このように簡単に作成することができますよ。
数値を指定して方眼紙を作成する
上記項目では25ピクセルの方眼紙を作成しましたが、ケースによっては「1cmの方眼紙を作成したい」など数値を指定した方眼紙を作成したいというシーンも多いはずです。そこで、数値を指定して方眼紙を作成してみましょう。

まずはウィンドウ右下に表示されている「ページレイアウト」ボタンをクリックしましょう。

表示形式が「ページレイアウト」に切り替わります。この状態で、左上に表示されている斜め三角のボタンをクリックしてすべてのセルを選択した状態にしましょう。

続いて「ホーム」タブのリボンメニューを開き、右側にある「セル」項目の「書式」メニューから「行の高さ」をクリックしましょう。

「セルの高さ」ウィンドウが表示されます。「行の高さ」入力欄に数値を入力して「OK」をクリックしましょう。この例では1cmを指定しています。

これで、セルの行の高さが1cmになりました。通常のセルの行よりも高くなっていることが確認できます。

再度リボンメニューの「セル」項目の「書式」をクリックして、メニューから「幅(列の幅)」をクリックしましょう。

「セルの幅」ウィンドウが表示されます。「列の幅」入力欄に数値を入力して「OK」をクリックしましょう。この例では高さを1cmにしているので、幅も1cmと入力します。

これで、縦横がそれぞれ1cmのExcel方眼紙を作成することができました。

あとはウィンドウ右下の「標準」ボタンをクリックして、表示形式を標準へと戻せば完了です。
Excel方眼紙の用途について
Excel方眼紙ですが、基本的にそのままExcel上で使うには向いていません。方眼紙サイズなので1セルにつき1文字しか入力できず、効率が良いとはとても言えないからです。Excel方眼紙の真価は、印刷して手書き用のフォーマットとして用いるところにあります。1マスずつ記入するタイプの手書きの書類フォーマットを作成したいというケースで、Excel方眼紙を作成してみましょう。