Ctrl + Alt + Delが効かない場合の対処法を紹介!

Ctrl + Alt + Delが効かない場合の対処法を紹介!

Windowsのパソコンだと操作することの多い「Ctrl + Alt + Del」の同時押し操作が、何故か効かないために困ってしまったことはありませんか?この記事では、Ctrl + Alt + Delが効かない場合の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Ctrl + Alt + Delが効かない問題
  2. Ctrl + Alt + Delが効かない場合の対処法

Ctrl + Alt + Delが効かない問題

Windowsのパソコンで、Ctrl + Alt + Delが効かない問題に遭遇したことはありませんか?「Ctrlキー+Altキー+Deleteキー」の同時押しであるCtrl + Alt + Delは、パソコンの再起動を行いたい・ログオン画面を表示させてユーザー切り替えを行ったりログアウトしたい・コントロールパネルを表示させたいというシーンにおいて使用しますよね。Ctrl + Alt + Delの基本的な操作方法は、「CtrlキーとAltキーを押しながらDeleteキーを押す」となります。

しかしCtrl + Alt + Del操作を行っても反応せず、ログオン画面が表示されなくなってしまうことがあります。もしCtrl + Alt + Del操作ができなくなってしまった場合は、別の方法を使用して対処しましょう。この記事では、Ctrl + Alt + Delが効かない場合の対処法をご紹介していきます。

Ctrl + Alt + Delが効かない場合の対処法

スクリーンキーボードからCtrl + Alt + Del操作を行う

「スクリーンキーボード」をクリック
それでは、Ctrl + Alt + Delが効かない場合の対処法を説明していきます。まずはデスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windows簡単操作」フォルダを展開して「スクリーンキーボード」をクリックしましょう。
スクリーンキーボードが起動したら「Ctrlキー」→「Altキー」→「Deleteキー」の順にクリック
スクリーンキーボードが起動したら、「Ctrlキー」→「Altキー」→「Deleteキー」の順にクリックすることでCtrl + Alt + Del操作を行うことができますよ。

アプリケーションの終了を行う

ゲームなどの全画面アプリケーションを終了させたい場合は、Ctrl + Alt + Del操作ではなく「Altキー+F4キー」の同時押しでアプリケーションを終了させることができますよ。

強制終了させる

画面がフリーズしてしまいキーボードとマウスのどちらの操作も受け付けない場合、HDDアクセスランプが点灯していなければ強制終了を行いましょう。パソコンの電源ボタンを長押しすることで、強制終了させることができます。


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