Excelを全画面で表示させる方法をご紹介!

Excelを全画面で表示させる方法をご紹介!

Microsoft Excelを使用していて、Excelをウィンドウではなく全画面で表示させたいと思ったことはありませんか?全画面表示にすることで、モニターを最大限活用してみましょう。この記事では、Excelを全画面で表示させる方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Excelを全画面で表示させたい
  2. Excelを全画面で表示させる方法

Excelを全画面で表示させたい

Excel全画面表示

Microsoft Excel全画面で表示させたいと思ったことはありませんか?モニターの範囲いっぱいまでExcelを表示させて作業したいというシーンもありますよね。この記事では、Excelを全画面で表示させる方法をご紹介していきます。

Excelを全画面で表示させる方法

「Windowsキー+Altキー+Vキー」を同時押し→Uキーを押す
それでは、Excelを全画面で表示させる方法を説明します。まずはショートカットキー(アクセスキー)から全画面表示を行う方法を説明します。「Windowsキー+Altキー+Vキー」を同時押しすると「Officeのアクセスキー:Alt,V,」と表示されるので、この状態でUキーを押しましょう。
全画面表示に切り替わった
これで、Excelが全画面表示に切り替わりますよ。全画面表示を解除したい場合は、Escキーを押せば元のウィンドウ表示に戻ります。
「ファイル」タブをクリック
ショートカットキー以外にも、クイックアクセスツールバーに全画面表示ボタンを追加するといった方法もあります。ウィンドウ左上の「ファイル」タブをクリックしましょう。
「オプション」をクリック
バックステージビューが表示されるので、左側メニュー最下段の「オプション」をクリックしましょう。
「クイックアクセスツールバー」→「コマンドの選択」プルダウンメニューから「リボンにないコマンド」を選択
「Excelのオプション」ダイアログボックスが表示されるので、左側メニューの「クイックアクセスツールバー」を選択します。ウィンドウ右側に「クイックアクセスツールバーをカスタマイズします。」が表示されるので、「コマンドの選択」プルダウンメニューから「リボンにないコマンド」を選択します。

続いて一覧から「全画面表示の切り替え」を選択して「追加」をクリックしましょう。「クイックアクセスツールバーのユーザー設定」に「全画面表示の切り替え」が追加されたことを確認してから「OK」をクリックして閉じましょう。

「全画面表示の切り替え」ボタンが追加された
これでクイックアクセスツールバーに「全画面表示の切り替え」ボタンが追加されるので、クリックすれば全画面表示に切り替わりますよ。全画面表示にするとクイックアクセスツールバーも隠れてしまうので、全画面表示の解除はEscキーで行いましょう。

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