Xで二段階認証を設定する方法を紹介!

Xで二段階認証を設定する方法を紹介!

TwitterやAmazonなど、様々なサービス二段階認証を利用してセキュリティ強化している方は多いと思います。TwitterからXに変わってから二段階認証の設定をしていない・・・という方の為にこの記事では、Xで二段階認証を設定する方法を紹介します。


目次[非表示]

  1. Xで二段階認証を設定したい
  2. Xで二段階認証を設定する方法

Xで二段階認証を設定したい

AmazonやTwitterなど、様々なサービスで二段階認証を利用してセキュリティ強化している方は多いと思いますが、Xの二段階認証の設定はしていますか?

まだ設定していないという方の為に今回は、Xで二段階認証を設定する方法を紹介します。

Xで二段階認証を設定する方法

それではXで二段階認証を設定する方法を解説します。

今回はブラウザ版Xで二段階認証をしますが、アプリからでも同じような手順でできます。

「もっと見る」をクリック
ブラウザ版Xを開き左のメニューの「もっと見る」をクリックします。
「設定とサポート」をクリック
次に「設定とサポート」をクリックします。
「セキュリティとアカウントアクセス」をクリック
「設定とサポート」が開いたら「セキュリティとアカウントアクセス」をクリックします。
「セキュリティ」をクリック
「セキュリティとアカウントアクセス」が開いたら「セキュリティ」をクリックします。
「2要素認証」をクリック
「セキュリティ」が開いたら「2要素認証」をクリックします。

「2要素認証」が開いたら、
 

  • テキストメッセージ
  • 認証アプリ
  • セキュリティーキー

の中から選択してください。

認証アプリを選択
ただ、テキストメッセージはサブスクリプションのユーザーしか使えないので、おすすめは認証アプリです。

今回は認証アプリで設定していきます。
Xのパスワードを入力
「パスワードを入力」が開いたらXのパスワードを入力します。
「はじめる」をクリック
「わずか2ステップでアカウントを保護する」が開いたら「はじめる」をクリックします。

すると画面にQRコードが表示されます。一旦そのままにしておき次は認証アプリを開きます。

 

今回使う認証アプリは「Google Authenticator」です。下記のリンクから「Google Authenticator」をインストールしてください。

‎「Google Authenticator」をApp Storeで
Google Authenticator - Google Play のアプリ
「コードを追加」をタップ
「Google Authenticator」を起動させ、Googleのアカウントを入力します。

次に「コードを追加」をタップします。
「QRコードをスキャン」をタップ

「1つ目のアカウントのセットップ」が表示されたら「QRコードをスキャン」をタップしカメラが起動させXに表示されているQRコードを読み込んでください。

すると認証コードが表示されます。

「確認」をクリック
認証コードをXに入力して「確認」をクリックします。
「完了」をクリック
「完了しました」が表示されたら設定できたので「完了」をクリックして終了してください。

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