Twitterで個人でやり取りしたい時に便利だったのが、DMでした。DMは相手と自分しか見ることができないので、大事な話はDMでしていた!という方は多いと思います。
そんなTwitterですが、Xに変わり仕様が変わりました。その1つがDMの制限です。DMの制限はやめてほしいと思った方も少なくないと思います。
Twitterの時には制限がなかったので、チャットのように使えて便利だったのに・・・という方もいらっしゃるかと思います。
しかし実際どのように制限されるのか詳しく知らない・わからないという方も多いのではないでしょうか。XのDMはどれぐらい送信したら制限されるの?制限されたらどうやって解除するの?というユーザーの為に今回は、XのDMの制限についてまとめました。
XのDMの制限についてまとめ
それではXのDMの制限について解説します。
DMが制限される条件
Twitterの頃はDMの制限がなかったので気軽にDMを送ることができていましたが、XになりDMに制限ができました。制限の条件は下記の通りです。
- 1つのアカウントから送れるのは500件まで
- 同じ文面のDMは20件前後まで
- 同じURLが記載されているDMは25件前後まで
500件までなら普段DMを使う分にはあまり不都合は感じないと思います。
ただ同じ文面だと20件前後で制限が入るので同じ文面にならないように注意してください。
たくさんのDMを送りたいけれど、DMのためにX Premiumに入るのは違う気がする・・・と迷われる方は、他のSNSのDM機能やLINEなどを使ってください。
解除されるまでの時間は?
制限されたらいつになったらDMが送れるようになるのか気になると思いますが、制限された原因によって解除されるまでの時間が違います。
DMにリンクの記載がなかった場合は10分程度で解除されますが、リンクの記載があった場合は30分程度で解除されます。
自分では解除することができないので、時間が経過して解除されるまで時間を置いてください。
DMを制限する理由は?
どうしてDMの制限をXはしたのか疑問に思っているユーザーの方もいらっしゃると思いますが、理由はスパムメッセージを減らすためです。
DMを開いてみるとスパムメッセージがたくさん届いていた・・・という経験をされたことはありませんか?出会い系や副業など様々な内容のスパムメッセージが届きます。
この様なスパムメッセージを減らすためにDMの制限がされているですが、あまり効果はないのか、制限があっても今まで通り送られてきています。