iPhoneを充電しても100%にならない場合は?
夜寝る時に充電をし、次の朝にはiPhoneの充電を100%にしている、という方は多いと思います。仕事中や休憩中にもiPhoneが必要な時はたくさんあるので、iPhoneの充電が切れていると困ります。
そんなiPhoneの充電ですが、しっかり充電したのに100%にならない・・・という経験をされたことはありませんか?
どうしてiPhoneの充電が100%にならないの?充電を100%にしたい!というユーザーの為に今回はiPhoneを充電しても100%にならない場合について解説します。
それではiPhoneを充電しても100%にならない場合の対処法について解説します。
100%にならない場合は、一度iPhoneの電源を落とすことで100%が表示されることがあります。iPhoneの電源の落とし方は下記の通りです。
- サイドボタンと音量ボタンの上または下を同時に長押しします。ホームボタンがあるiPhoneの場合はサイドボタンだけを長押ししてください。
- すると画面に「スライドで電源オフ」が表示されるので、スライドをして電源をオフにしてください。
100%にならない原因は?
そもそもどうして100%にならないのか疑問に思っていたユーザーの方もいらっしゃると思います。
1つ目の原因はバッテリーの表示がおかしくなった可能性があります。iPhoneを長い間使っていると不具合が発生します。その不具合の1つの可能性があります。
どうしても100%の表示させるようにしたいというユーザーの方は、iPhoneの買い替えを考えてみてはいかがでしょうか。
2つ目の原因はiPhoneが電流をセーブしていることが原因で100%にならない可能性があります。iPhoneは過充電防止のために電流をセーブする仕組みがあります。95%と超えたくらいから急激に充電速度が遅くなります。これは故障ではないので安心してください。
ただ、残り数%なのに長時間充電しても100%にならないという場合はバッテリーの不具合やiPhoneに何かしらの問題が起こっている可能性があります。