iPhoneで低電力モードを解除する方法
iPhoneを使っている時、低電力モードになっていることでロックの時間がいつもより短くなって使いにくい・・・と感じたことはありませんか？低電力モードは機能を制限することでバッテリーの消費を抑えてくれますが、機能が制限されるので使いにくい・・・というユーザーの方も。
低電力モードって解除できないの？低電力モードを解除する方法が知りたい！というユーザーのために今回は、iPhoneで低電力モードを解除する方法を紹介します。
それではiPhoneで低電力モードを解除する方法を紹介します。
バッテリーのマークがあるところから下にスワイプし、コントロールセンターを開きます。
これで低電力モードが解除されます。
低電力モードはバッテリーの色で判断できる
今iPhoneが低電力モードになっているのかどうかわからない・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。
低電力モードになっているかどうか確認したい時は右上のバッテリーのマークを確認してください。
低電力モードになっている時はバッテリーのマークが黄色になっています。
充電をすると低電力モードがオフになることも。
日頃から低電力モードにしているという方もいらっしゃると思いますが、気が付いたら低電力モードが解除されていた・・・という経験をされたことはありませんか？解除した覚えはないのになぜ・・・と疑問に思っていたユーザーの方もいらっしゃると思います。
実は低電力モードは80%以上、充電すると自動的にオフになります。もし低電力モードに戻したい場合は手動でオンにしてください。
バッテリー残量が20%になると通知が届く
iPhoneではバッテリー残量が20%になると画面に「バッテリー残量が少なくなっています」という通知が届きます。この通知から低電力モードにすることも可能です。
すぐに充電できない状況にいる方は低電力モードにしてバッテリーを長持ちさせてください。