Messengerで相手をブロックする方法と解除方法をご紹介!

Messengerで相手をブロックする方法と解除方法をご紹介!

Facebookから始まった、とっても便利なツールMessenger。このMessengerは相手をブロックすることができるのです。ブロックする方法や解除方法、友達に拒否したのがバレるのかどうかなど、気になる部分を紹介していきます。ぜひチェックしておきましょう。


目次[非表示]

  1. Messengerで相手をブロックする方法を紹介
  2. Messengerで自分がブロックされているか確認する方法
  3. まとめ

Messengerで相手をブロックする方法を紹介

Messengerを使っていて、相手をブロックしたいなと思うことはあります。

Messengerでは簡単に相手をブロックすることができますので、一度設定してみましょう。ブロックの方法からご紹介します。

相手をブロックするには、Messengerからメッセージをブロックする方法とFacebookからブロックする方法があります。今回はMessengerからブロックする方法をご紹介していきます。

メッセージをブロックした場合には、Facebookの友達リストからは削除されず、アカウントのブロックとも関係なく、メッセージと通話のみを拒否することができます。

まずは、Messengerアプリを開きます。

Messengerのメイン画面の下部から、人のマークをタップ
Messengerのメイン画面の下部から、人のマークをタップします。

次に上部の丸い手帳のマークをタップします。

続いて、ブロックしたい相手をタップします。

相手が表示されますので、下へスクロール
すると相手が表示されますので、下へスクロールしていきます。
ブロックするをタップ
ブロックするをタップします。
メッセージをブロックするをオン
続いて、メッセージをブロックするをオンにします。(画像はオンの状態です)

これでブロック完了です。

この画面、下側にあるFacebookでブロックをタップすると、自動的にFacebookへ移動しログインするだけで、すぐにブロックできる画面へ行くこともできますよ。

その場合には、文字通りFacebookでのアカウントごとのブロックとなりますので、友達リストからも削除されます。Messengerから行ってもそれには変わりませんので、ご注意くださいね。

ブロックを解除する方法も紹介

ブロックを解除するには、2つのシチュエーションがあります。

Messengerでメッセージのみをブロックしている場合と、Facebookでアカウントごとブロックしている場合です。

いずれの場合も、すぐにブロック解除することができますので、うっかり間違えてしまった時にも安心してくださいね。

ですがFacebookでブロックしているのをブロック解除して、もう一度ブロックするには48時間たたないとできません。この点にご注意くださいね。

ではそれぞれ見ていきましょう。

Messengerでメッセージのみのブロック解除方法

上記で紹介した、Messengerでのブロックする方法に沿って進みます。Messengerアプリを開き→人のマーク→丸い手帳のマーク→相手の名前→ブロック解除するまで進みます。

メッセージをブロックをオフ
メッセージをブロックをオフにします。(画像はオンになっています)

これでMessengerでのメッセージのブロックは解除できます。

Facebookでアカウントごとブロックしている場合の解除方法

こちらでは、Facebookのアプリを使って解除していきます。

一度Facebookでアカウントごとブロックすると、すでに友達リストからも削除されていますので、もう一度友達リクエストをすることになり拒否していたのがバレてしまいます。この点にもご注意くださいね。

アプリメイン画面から「三」ボタンをタップ→設定とプライバシー→設定をタップ
アプリメイン画面から「三」ボタンをタップ→設定とプライバシー→設定をタップします。
ブロックをタップ
続いてブロックをタップします。
ブロックを解除をタップ
すでにブロックしている相手は、リストに掲載されていますので、ブロックを解除をタップします。
確認のポップアップが出てきますので、ブロックを解除をタップ
確認のポップアップが出てきますので、ブロックを解除をタップして完了です。

ブロックしたことをバレないようにする方法も紹介

ブロックをしてしまうと、相手からバレる可能性が高くなってしまうため、バレないようにしたいということもあります。その場合には、メッセージを無視の機能がオススメです。

この機能を使うとどうなるのかというと、届いたメッセージは「メッセージリクエスト」に入り、中身を読んでも相手からは未読のままとなりバレる心配がありません。

上記で紹介した、Messengerでのブロックする方法に沿って進みます。Messengerアプリを開き→人のマーク→丸い手帳のマーク→相手の名前まで進みます。

メッセージを無視をタップ
メッセージを無視をタップします。
ポップアップが出てきますので、メッセージを無視をタップ
すると、ポップアップが出てきますので、メッセージを無視をタップします。

これで完了です。
解除する時には、無視にした人のトークスレッドを開き、返信をタップ
解除する時には、無視にした人のトークスレッドを開き、返信をタップします。

Messengerで自分がブロックされているか確認する方法

あれ?もしかして自分がブロックされている?

と感じると、すぐに確認したくなるものです。

拒否されている感じがしたら、以下の項目をチェックしておきましょう。

ブロックされるとどうなるのか確認しましょう。

オンラインの確認ができなくなる

ブロックされている相手の場合、オンラインかどうかを確認しようとしても、通常オンライン状態かをチェックする欄がMessengerとなっています。

通常であれば「オンライン」「〇〇分前にオンライン」と表示される部分に、Messengerと書かれています。この場合には相手からMessengerでブロックされている可能性があります。

ですが、このチェック方法は確実ではなく、タイミングによってはMessengerと表示されることもあります。ですので、もし気になる場合には次の項目を試してみてください。

メールが送信できなくなる

Messengerでブロックされている相手には、メールを送信することができません。

ですので、あれ?と思った時には、メールを送信してみましょう。

メールの送信ができればブロックされていませんが、メッセージは送信されていませんと表示された場合には、Messengerでブロックされていると見て良いでしょう。また同時に通話もできなくなっているはずです。

メールではなく通話で確認することもできますが、通話よりもメールの方がハードルは低いですね。

まとめ

Messengerでのブロック方法や、された・するとどうなるのかについてご紹介しました。

ぜひ、使いこなして友達との関係を友好にしておきましょう。

不用意にブロックしてしまって、相手にバレると友達関係にもヒビが入ってしまいます。どうなるのかを知って、よりMessengerを使いこなしましょう。

特にFacebookのアカウントのブロックは、友達リストから削除されることも考慮しておきましょう。

Messengerの既読の取り消し方法については、以下の記事で詳しく紹介しています。こちらも併せてご覧になってみてください。

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