【決定版】メルカリ出品の方法や流れが分かる！メルカリ出品方法総まとめ！

出品するには「会員登録」することが必要

メルカリで商品を出品するには「会員登録」しなければ出品できません。「会員登録」がまだの方は、メルカリで「会員登録」をしましょう！ 「会員登録」のやり方は、まずはホーム画面の左上の「三」をタップして、左にメニュー一覧を表示させましょう。左にメニュー一覧を表示させたら、「会員登録・ログイン」をタップして、会員登録方法を選びましょう。 メルカリの「会員登録」の登録方法は「Facebook」「Google+」「メールアドレス」の３つの方法から選ぶことができます。３つの中から好きな登録方法を選んで「会員登録」をしましょう。

「会員登録」をしたら、いよいよ商品を出品します！ ホーム画面の右下部分「出品」のアイコンをタップして、出品ページを表示させます。

「出品」のアイコンをタップすると、画面が表示されます。 まずは商品の画像を出品情報に登録します。今すぐスマホや携帯のカメラを使って商品の写真を撮る場合は「写真を撮る」。スマホや携帯に保存した写真を選択して、商品の情報に載せる場合は「ライブラリから選択」。どちらかを選択して商品の画像を商品情報に登録します。 商品情報に登録できる画像は４枚です。１枚目は商品が分かるように商品の全体図の画像、２枚目は商品の裏側…など商品の詳細がわかるような画像を登録するとよいでしょう。

商品の画像を登録したら、次はタイトル、商品の説明を入力していきます。 タイトルは40字まで入力できます。タイトルを見ただけでどんな商品なのか分かるような、分かりやすいタイトルを入力しましょう。 商品の説明は ・色 ・サイズ ・重さ ・定価 ・どこで買ったものか ・使用済みか未使用か など、購入者の元に商品が届いても、認識の違いが出ないように、できるだけ細かく情報を入力しましょう。 メルカリでの出品は、実際に行われているフリマとは違って、商品を手にとることができません！認識の違いはトラブルの元となります。特に、汚れやキズ、服のほつれなどがある商品は注意です！そのような注意する点がある商品を出品するときは、後にトラブルにならないように細かに商品説明に書いたり、その部分の写真を登録するなどして、トラブルを防ぎましょう！

タイトル、商品の説明を入力したら、次は「カテゴリー」「商品の状態」「配送料の負担（出品者か落札者か）」「配送の方法」「発送元の地域」「発送までの日数」を選択していきます。 衣服や服などを出品すると「サイズ（必須）」「ブランド」も選択します。「サイズ」は必須ですが「ブランド」の選択は必須ではありません。ですがブランドの商品を出品するなら、「ブランド」を選択した方が、売れる確率が上がります。 ここでも違った商品情報を選択すると、後でクレームや返品などのトラブルになります。商品を見ながら正確に選択していきましょう！

最後に、商品の「販売価格」を入力します。 メルカリで出品すると「販売手数料」が10％かかります。しかし、「販売手数料」がかかるからといって、商品の価格が他に販売されている同じ商品より高い価格だったりしますと商品が購入されません。かといって、安い価格で販売してしまうと、利益が少なくなってしまいます。そのあたりをよく考えながら、販売価格を入力していきましょう。

販売価格を入力したら、下部分にある「出品する」をタップすると、出品が完了します！ メルカリでの出品はこのような流れになります。メルカリの出品の流れを覚えるまでは、戸惑ったり時間がかかったりするかもしれません。 けれど、出品の流れを覚えて慣れれば、とてもかんたんに、時間もかからずにスイスイと出品できてしまいます。メルカリの出品に慣れるためにも、どんどん出品をしてメルカリの出品の流れを覚えていきましょう。

メルカリでは、商品を出品すると必ず「出品手数料」がかかります。 「出品手数料」は10％で、300円で出品したなら30円の手数料（利益は270円）、1000円で出品するなら100円の手数料（利益は900円）がかかります。 1000円で売ったのに、900円しか利益がない。手数料10％はかなり痛いですよね…！ この「出品手数料」を安くしたり、無料にしたりする方法は、残念ながら通常ではありません。 （まれに不定期で安い販売手数料で出品できるキャンペーンがあるようです。） 「出品手数料」が10％かかることを頭において、手数料の価格を上載せするなどして、商品の価格を設定するように気をつけましょう！

メルカリで商品を出品すると、送料は「送料込み（送料は出品者負担）」と「着払い（購入者負担）」から選んで出品することができます。 どちらがおすすめかと言いますと、「送料込み（送料は出品者負担）」をおすすめします。 メルカリはフリマアプリです。メルカリで商品を探すほとんどの購入者は「送料込みの商品」を探しており、メルカリで出品されているほとんどの商品は「送料込み（送料は出品者負担）」で出品されています。 お買い物サイトやアプリ、オークションなどでは送料を「購入者負担」で考えて商品を購入する人も多いでしょうが、メルカリのようなフリマアプリではそのような人は少なく、送料を「着払い（購入者負担）」に設定してしまうと売れる確率はかなり下がります。

メルカリで出品した商品が売れると、「売上金」として商品を売ったお金がメルカリ内に預けられます。 「売上金」は、メルカリで商品を購入するときにお金の代わりとして使用することもできますし、「振込申請」をすると商品を売ったお金を銀行に振り込んでもらうこともできます。

メルカリで「売上金」の確認方法は、まずホーム画面の左上の「三」をタップして、左にメニューを表示させます。 左にメニューが表示されたら、「設定」をタップします。

「設定」をタップすると「設定ページ」が表示されます。 「設定ページ」が表示されたら、「売上・振込申請」をタップします。

「売上・振込申請」をタップすると、「現在の売上金」が表示され、現在メルカリ内にいくらお金があるのか確認することができます。 「現在の売上金」に表示されている金額が、メルカリ内でお金として使える金額です。

メルカリでは「現在の売上金」が211円以上であれば、「振込申請」をすることができます。 「振込申請」をすると、メルカリで出品して売れたお金を銀行に振り込んでもらうことができます。 「振込申請」を申請するには、「売上・振込申請」ページの「振込申請をして現金を受け取る」をタップして、申請をしましょう！

「振込申請」をすると、メルカリで出品した売上のお金が銀行に振り込まれ、お金を現金を受け取ることができます！ メルカリで売れたお金を現金で受け取ることができると、お金をメルカリ以外でも使うことができてとっても嬉しいですよね！ そんな便利な「振込申請」ですが、注意点があります。 申請金額が１万円未満の場合は「振込手数料が210円」がかかってしまいます！ せっかくの商品を売ってお金を獲得しても、振込手数料がかかってしまっては、あまり意味がないですよね。できるだけ「振込申請」は、１万円以上で申請をしましょう！

メルカリで出品した商品が購入された場合はキャンセルはできない！

メルカリでは商品を出品して購入されると、取り引きをキャンセルをすることができません。 商品の出品や取り引きをキャンセルできるのは、以下の場合のみです。 ・商品が購入されていない（取り引きが始まっていない状態） ・購入手続きから３日以上、購入者による支払いがない場合

取り引きが始まっていない状態なら、いつでも出品した商品の情報をキャンセルしたり削除することができます。 出品をキャンセルする方法は、まずは出品をキャンセル・削除したい商品のページを開きます。 商品のページを開いたら、金額が表示されている右側に表示されている「商品の編集」をタップします。

「商品の編集」をタップしたら、商品の情報が編集できます。 下にスクロールしていき、一旦商品の出品をキャンセルしたい場合は「出品を一旦停止する」、完全に商品の情報を削除して出品情報を削除する場合は「この商品を削除する」。どちらかを選んでタップします。

「出品を一旦停止する」をタップすると、このように「公開停止中」と表示され、商品の出品がキャンセルされます。 購入者が出品した商品を購入（取り引きが始まっていない）限りは、商品の出品のキャンセルや削除はいつでもできて、ペナルティなどもありません。 「この商品を削除する」を選んで出品した商品の情報を削除してしまうと元に戻すことはできません。出品した商品の情報を削除するときは、気をつけましょう！

メルカリの出品に「ツール」を使うと、一体どうなるのか。 メルカリで「ツール」を使うと、メルカリの出品や再出品、取り引きのメッセージなどをパソコン上でやり取りすることができます。

「ツール」を使用してメルカリで出品をすると、とても便利ですし、出品した商品の売れる確率もぐーんと上がります。 そんなメリットしかない「ツール」でしたが、メルカリの規制が変更され、ツール使用の規制が行われました。一部の「ツール」を使ってメルカリで出品すると、以下のようなペナルティがあります。 ・「ツール」を使って「再出品」しても検索結果に上位に表示されない。 ・アカウントの永久停止。