Windows11でスリープするまでの時間を調整したい
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Windows11のパソコンでは、一定時間操作がなかった場合に自動的にスリープ状態に移行するように設定されています。このスリープするまでの時間を、調整したいと思ったことはありませんか?
パソコンを使用していないときは、スリープ状態にしておくことで無駄な電力の消費を防ぐことができます。しかし、作業中に少し離席しただけでスリープ状態になってしまったら無駄なパソコンの復帰時間が発生してしまうため面倒ですよね。
スリープに移行する時間は、最短5分から最大5時間までの間で設定することが可能になっています。また、「なし」に設定することで一切スリープしないように設定することもできますよ。この記事では、Windows11でスリープするまでの時間を調整する方法をご紹介していきます。
Windows11でスリープするまでの時間を調整する方法



ノートパソコンの場合は、「バッテリー駆動時に、次の時間が経過した後に画面の電源を切るorデバイスをスリープ状態にする」項目が追加で表示されます。スリープの設定時間は、「なし」・「5分」・「10分」・「15分」・「20分」・「25分」・「30分」・「45分」・「1時間」・「2時間」・「3時間」・「4時間」・「5時間」から設定することが可能となっています。