LINEでログイン制限された場合どうすれば?解除方法を解説!

LINEでログイン制限された場合どうすれば?解除方法を解説!

LINEのログイン画面で、メールアドレスやパスワードを何度も入力失敗しているとログイン制限というものがかかってしまいます。ログイン制限されると、正しい情報を入力してもLINEにログインできなくなります。この記事では、ログイン制限の解除方法を説明しています。


目次[非表示]

  1. LINEでログイン制限
  2. LINEでログイン制限はどのくらいの時間で解除されるのか?
  3. すぐにログイン制限を解除したい場合は
  4. まとめ

LINEでログイン制限

LINEを使っていて、ログインに失敗したことはありませんか?

LINEにログインする時に必要なのがメールアドレスとパスワードですが、これらの情報入力を連続して間違えてログイン失敗を繰り返すと「誤った情報が連続して入力されたため、一時的にログインを禁止しています。」「一時的にログインできません」といったエラーのようなメッセージが表示されてしまい、LINEにログインできなくなってしまいます。

なぜこのような「ログイン制限」が起こるのかというと、ログインというのはLINEを利用するにあたって重要な本人確認だからです。

本人ならメールアドレスとパスワードを分かっているはずなので、連続してログイン失敗しているということは本人ではない!と認識されてログインを行えなくするわけです。

ドアの前で鍵束を持った人をイメージしてもらえば分かりやすいと思いますが、あてずっぽうで鍵を差していたら開いた…みたいなことが起こったら困りますよね?

持ち主以外の人が何度も入力して万が一メールアドレスとパスワードの正解にたどり着いてしまわないように、何度か情報入力を間違えると制限がかかるのです。

セキュリティ対策として良い機能のように思えますが、ログイン制限がかかってしまうと一定時間ログイン不能になるのでたとえ正しいメールアドレス・パスワードを入力してもログインできなくなってしまいます。

そのためしばらくの間LINEを使用できなくなってしまいます。

LINEでログイン制限はどのくらいの時間で解除されるのか?

LINEでログイン制限がかかるのはメールアドレスとパスワードの入力を連続して間違えた場合ですが、試行回数ははっきりとは決まってはいません。

5回程度でログイン制限がかかることもあれば、10回近く間違えても制限がかからないこともあるようです。できるだけ正確に入力して、制限がかかる前にログインしたいですね。

もしログイン制限がかかってしまった場合、解除されるまでの時間は約2時間ほどと結構な時間がかかってしまいます。上記で説明した通り、制限が解除されるまでは正しい情報を入力してもログインすることはできません。

すぐにログイン制限を解除したい場合は

ログイン制限にひっかかってしまったけど、約2時間も待つのは厳しいという人にログイン制限の解除方法を説明します。2018年時点で、電話番号及びFacebookでのログインという2通りの解除方法があります。しかし、どちらの方法も事前に登録・連携を行っていないと使用できない点に注意しましょう。

※アプリを再インストールしたり、スマホを再起動してもログイン制限は解除できないので注意しましょう!

電話番号でログインする

ログイン画面で「ログイン」ボタンをタップします。画面下部の「メールアドレス未登録の場合」をタップし、「認証する」をタップします。電話番号を入力して「番号認証」をタップしましょう。

入力した電話番号にSMSで認証番号が送信されるので、SMSに記載された認証番号をLINEに入力して「次へ」をタップします。

これでLINEログイン制限を解除することが可能です。

Facebookからログインする

LINEとFacebookを連携している場合、Facebookでログインすることで制限を解除できます。

ログイン画面で「ログイン」ボタンをタップします。画面下部の「Facebookでログイン」をタップします。Facebookアカウントのメールアドレスとパスワードを入力し「次へ」をタップしましょう。

これでLINEのログイン制限が解除されるかと思います。

まとめ

LINEでログイン制限された場合どうすれば?解除方法を解説!いかがでしたでしょうか。

ログインの際に連続してメールアドレス・パスワードなどの情報入力を間違うとログイン制限がかかり、約2時間もログイン不能になってしまいます。

すぐに制限を解除したい場合は電話番号・Facebookアカウントからログインして制限を解除することができますが、これらの手段は事前に登録していないと行えません。もしこの記事を見てログイン制限に不安を覚えたら、すぐに登録・連携を行うことをおすすめします。