【プレゼント失敗を回避】Amazonで送り主を表示してギフトを確実に届ける方法!

【プレゼント失敗を回避】Amazonで送り主を表示してギフトを確実に届ける方法!

Amazonギフトとして注文した時に、送り主の名前を表示する方法をご紹介しています。Amazonでは自分の注文だけでなく、自分以外へ商品を送ることができます。ですが、せっかくのギフトも送り主の名前がないと受け取る側が不安になってしまいますので気をつけましょう。


目次[非表示]

  1. Amazonでプレゼントを送る時には送り主を表示しよう!
  2. 【送り主あり】Amazonのプレゼントを送る時のギフト設定の仕方
  3. まとめ

Amazonでプレゼントを送る時には送り主を表示しよう!

大手ショッピングサイトの『Amazon』では、欲しいものはだいたい見つかるというレベルでたくさんの商品があります。わざわざ買いに行かなくてもすぐに家に商品が届きますので、つい注文してしまいます…!

また、配送先を自分以外に設定することができますので、遠くにいる人や直接会えない友だちや家族などにプレゼントとして送ることもできます♪

ギフトとして送るだけであれば無料でできますし、少しだけ追加料金がかかりますが、ギフトラッピングやメッセージカードもつけることができますので、贈り物をする際にはぴったりですよね。

そして、ギフトラッピングを利用して贈り物をする際には、送り先と送り主の名前や住所などを設定をして、伝票に記載することができます。

送り主を設定する理由

『送り主』をしっかり記載しないと、送り主不明になってしまったり、Amazonから謎の注文が届いてしまったということになり、受け取る側はとても不安になってしまいます。

もしかして誰か知らない人からのいたずらや間違いで届いてしまった、もしくは自分の個人情報が漏れてしまったのではと考える人もいるかもしれません。

そうなってしまったら、せっかくの贈り物は残念ながら受け取ってもらうことができず、最悪の場合送り返しになってしまいます。

記念日や誕生日に合わせて送ったものも、再配達で別のに受け取るということになってしまったらもったいないですので、サプライズでのプレゼントだとしても送り主の名前はしっかり記載し、ギフトだということがわかるようにしましょう!

ギフト設定する際に注意すべきポイント

送り主表記がなく、知らない人からの荷物だと思われてしまう場合には、

  • ギフトにしないでそのまま送ってしまった
  • ギフトとしての注文の段階でミスがあった
の2つの可能性が主な理由として考えられます。

ですので、失敗を回避するためのポイントとしては、しっかりギフトとして送ること、設定を正しくすることが挙げられます。注意して注文をしていきましょう!

【送り主あり】Amazonのプレゼントを送る時のギフト設定の仕方

それでは実際に、Amazonでギフト設定をしてプレゼントを送ってみましょう!

商品をカートに入れる

まずは注文する際にしっかりギフトとして選択することが重要です。

商品をカートに入れる前に、その商品がギフトラッピングをできるかどうか確認しましょう。

画面右側の少し下の方に、『ギフトラッピングを利用できます。』と表記

画面右側の少し下の方に、『ギフトラッピングを利用できます。』と表記されていれば、対応可能な商品となります。

かなりの場合対応しているのですが、たまに非対応の商品もありますので、確認は必須です。

ギフトとして送ることができることが確認できたら、商品をカート入れましょう。

『今すぐ買う』というボタンもありますが、そちらを選択してしまうと、すぐに送り先を選ぶページに移動してしまいますので、ギフト設定を行うことができません!

ギフト設定をする

『ギフト設定』と書いてある横の四角にチェックを入れてレジに進みむ
ショッピングカートの中を見て、プレゼントをしたい商品が入っていることを確認したら、『ギフト設定』と書いてある横の四角にチェックを入れてレジに進みましょう。
『新しい住所を追加』というところ
すると、送り先を設定するページに移動します。

下にスクロールすると『新しい住所を追加』というところがありますので、ここに送りたい相手の住所を入力して次に進みます。

次に、『ギフトオプション』の選択をしましょう。

右上にある『ギフトの設定を保存』をクリック
しっかりラッピングをするタイプと、のしシールタイプの2種類(もしくはラッピングなし)がありますので、好きなものを選び、ギフトメッセージも50字以内で好きな文章を入力しましょう。

どちらもできたら、右上にある『ギフトの設定を保存』をクリックします。

ちなみに、ギフトラッピングを選択することで、自動的に『納品書』に金額が表示されないようになりますので、ミスの危険性がありません!

ラッピングなしのギフトのみの注文の場合にはしっかりチェックマークをつけましょうね。

支払い方法を選択する

最後に支払い方法を選択
配送オプションを選んだら、最後に支払い方法を選択しましょう。

当然『代引き』は選ばないでくださいね!勝手に送り付けて、相手に受け取り時に支払いをさせることになってしまいます…!

他にもAmazonでの支払い方法はいろいろあるのですが、

  • コンビニ
  • ATM
  • ネットバンキング
  • Edy払い

での支払いを選んでしまうと、伝票や納品書にお届け先の名前のみの表記となってしまいますので、送り主がわからず不安にさせてしまいます。

Amazonでギフトを送る際には、『クレジットカード』もしくは『Amazonポイント』での支払いを選んでください!

まとめ

今回は、Amazonで商品をギフトとして注文する際のポイントをご紹介しました。

ギフトの設定をせずに、普通の注文として自分以外に配送することも可能なのですが、そういった場合には相手に事前に連絡を入れておきましょう。

『プレゼント』として送るのであれば、ラッピングはやはりしておきたいと思ますので、今回ご紹介した方法でしっかりギフト設定をして注文をしましょう。

また、ギフトとして選択をしていたとしても、支払いの方法などの設定をミスしてしまうと送り主の表記がなくなってしまい、相手を不安にさせてしまう原因となりますので、注意しましょう。
ちなみに、配送時間については、送る相手が受け取れる時間に設定しておかないと再配達になってしまいますので、事前に家にいる時間を聞いておいた方がいいかもしれません♪


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