クラロワ「大会機能」解説!

クラロワ「大会機能」解説!

クラロワの大会の機能について解説します。開催のルール、報酬、デッキ(カード)の制限などの情報や「参加方法」「開催方法」など大会で遊ぶ上で必要な情報をご紹介していきます。大会機能を利用してゴールドやカードをたくさんゲットしましょう!


目次[非表示]

  1. クラロワ「大会」機能
  2. 大会の参加条件
  3. 大会のルール
  4. 大会の参加費用と報酬
  5. 大会の「パスワード設定」機能
  6. 大会の開催方法
  7. 大会の参加方法
  8. まとめ

クラロワ「大会」機能

クラロワの大会機能2016年の7月のアップデートで登場したクラロワの機能になります。 クラロワでは基本はランダムな相手と1対1の対戦で、勝てばトロフィーや宝箱を獲得するという流れです。一方で大会の機能は大会に参加して勝つことで大会に参加しているプレイヤーの中で対戦をし勝つことで規定枚数のカードを「大会宝箱」として報酬を得ることができます。 大会は個人やクランが主催したものや、運営や企業が主催している規模の大きなイベントなどいくつかの種類が存在します。その中で大会の規模により参加費用が無償のものエメラルドがかかるものが存在します。 今回は「大会」の機能で「チャレンジ」ではなく、プレイヤーが自由に作成可能な「カスタム」の方の大会について解説していきます。

大会の参加条件

大会に参加するにはプレイヤーレベルが8以上であることが条件となります。この条件に満たない方はまずプレイヤーレベルを上げるようにしましょう。

大会のルール

・キングタワーレベル:9 ・ノーマルカードレベル:9 ・レアカードレベル:7 ・スーパーレアカードレベル:4 ・ウルトラレアカードレベル:1 ・延長タイム3分 通常のバトルでは延長は1分ですが、大会では延長タイムが3分と長いので、引き分けが少なく、白黒つくケースが多いです。

大会の参加費用と報酬

大会の種類によって報酬や、参加人数、開催コストがことなりますので、まとめておきます。 規模の大きな大会ほど、ゲットできる報酬が豪華となっています!

【開催コスト100エメラルドの大会】 獲得カード: 1位25枚、2位15枚、位10枚 ゴールド: 175 開催時間: 1時間 プレイヤー数: 50名 準備時間: 2時間 【開催コスト500エメラルドの大会】 獲得カード: 1位100枚、2位60枚、3位40枚 ゴールド: 700 開催時間: 1時間 プレイヤー数: 100名 準備時間: 2時間 【開催コスト2,000エメラルドの大会】 獲得カード: 1位400枚、2位240枚、3位160枚 ゴールド: 2,800 開催時間: 1時間 プレイヤー数: 200名 準備時間: 2時間 【開催コスト10,000エメラルドの大会】 獲得カード: 1位2,000枚、2位1,200、3位800枚 ゴールド: 14,000 開催時間: 1時間 プレイヤー数: 1,000名

大会の「パスワード設定」機能

クラロワの大会では友達同士や、イベントなど特定の人向けに大会を開催する機能としてパスワード機能が存在します。主催者が決めたパスワードを知っている人のみが参加できる大会を作成できるので、必要に応じてパスワードを設定しましょう。 ちなみにパスワードをかけない場合は、一気に枠が埋まる可能性がありますのでご注意ください。

大会の開催方法

最初にクラロワの大会はどなたでも開催できます。ただし上記のように、開催のコストがかかりますので、エメラルドをためた上で開催しましょう。 では開催方法をご紹介していきます。

アプリ右下の「大会」をタップします。

右上の「カスタム」をタップし、左のアイコンをタップしましょう。

自分で開催する大会の情報を入れていきます。大会の名前、説明文、パスワードの有無、大会の種類、大会をクランに公開するかどうかの情報を入力し「作成」ボタンをタップしましょう。

大会の参加方法

クラロワの大会へ参加するにはアプリ右下の「大会」をタップしましょう。 次に一番上に「チャレンジ」「カスタム」とありますので、ここでは「カスタム」をタップしましょう。 その後表示される検索ボックスに「大会タグ」か「大会名」を入力することで大会を検索することができます。 大会にエントリーしているプレイヤーの数が表示されますので、まだ枠が余っていれば大会に参加することができます。

まとめ

大会はクラロワではまだ比較的新しい機能でおそらく試行錯誤を続けている段階だと思います。ただ現在の機能でもクランで大会を行ってコミュニケーションを活性化することも可能で、使い方によっては有効に活用できます。 また大会ではカードのレベルは統一されるため、カードのレベル差なしの本当の実力を図るいい機会でもあります。 ぜひ大会機能を活用していきましょう!


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