FirefoxでJavaを有効にする方法をご紹介!

FirefoxでJavaを有効にする方法をご紹介!

Javaをインストールしたのにも関わらず、FirefoxでJavaが動作しなくて困ってしまったことはありませんか?Javaプラグインを使用しているサイトを見たいこともありますよね。この記事では、FirefoxでJavaを有効にする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. FirefoxでJavaを有効にする方法

FirefoxでJavaを有効にする方法

ブラウザ・Mozilla Firefoxでは、JavaアプレットをインストールしてもFirefoxで動作しません。デフォルトの状態で無効化されてしまいます。最新のFirefoxではオプションの設定項目一覧にJavaの項目が存在しないため、Javaプラグインが動かないように見えますよね。ですが、詳細設定項目を開くことでJavaアプレットを有効化することができますよ。

Firefoxを起動し、「about:config」と入力してEnter
Firefoxを起動したら、アドレスバーに「about:config」と入力してEnterキーを押しましょう。
「注意して進んでください!」画面で「危険性を承知の上で使用する」ボタンをクリック
「注意して進んでください!」画面が表示されるので、「危険性を承知の上で使用する」ボタンをクリックしましょう。
画面上部の検索フォームに「dom.ipc.plugins.java.enabled」と入力する
画面上部の検索フォームに「dom.ipc.plugins.java.enabled」と入力することで、該当の項目が表示されます。
「真偽値」をクリックして選択し、「+」ボタンをクリック
「真偽値」をクリックして選択したら右側の「+」ボタンをクリックしましょう。
右側に表示されている「true」をクリックして「false」に変更する
設定項目「dom.ipc.plugins.java.enabled」が登録されます。右側に表示されている「true」をクリックして「false」に変更しましょう。

これで、Javaアプレットを有効化することができますよ。


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