FirefoxのJavaScriptの有効・無効の切り替え方法を紹介!

FirefoxのJavaScriptの有効・無効の切り替え方法を紹介!

ブラウザ・Firefoxでは、デフォルトでJavaScriptが有効になっています。人によっては、サイトごとに有効・無効を切り替えたいという方もいるかと思います。この記事では、FirefoxのJavaScriptの有効・無効の切り替え方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. FirefoxのJavaScriptの有効・無効の切り替え方法

FirefoxのJavaScriptの有効・無効の切り替え方法

FirefoxでJavaScriptの有効・無効を切り替えたい

ブラウザ・Mozilla FirefoxJavaScriptを有効・無効を切り替えたいと思っているユーザーもいらっしゃるかと思います。普段無効にしている場合、WebサイトによってはJavaScriptが有効になっていないとサイト内コンテンツが動かないなどのエラーが発生するので、コンテンツを実行するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

JavaScriptの有効・無効を切り替える方法

それでは、FirefoxでJavaScriptの有効・無効を切り替える方法を説明します。JavaScriptを有効・無効を切り替えるのはアドオンを導入しなくても、設定から切り替えることができます。

Firefoxを起動し、アドレスバーに「about:config」と入力してEnterを押す
Firefoxを起動したら、ウィンドウ上部のアドレスバーに「about:config」と入力してEnterキーを押しましょう。
警告の画面で「危険性を承知の上で使用する」をクリック
「注意して進んでください!」「高度な設定を変更すると、Firefoxのセキュリティ、パフォーマンスに深刻な問題を引き起こす恐れがあります。」画面が表示されるので、「危険性を承知の上で使用する」をクリックしましょう。
「高度な設定」画面で検索フォームに「javascript.enabled」と入力する
「高度な設定」画面が表示されます。デフォルトでは各種項目は表示されていませんが、項目の検索は可能なので画面上部の検索フォームに「javascript.enabled」と入力しましょう。
「javascript.enabled」の設定項目
「javascript.enabled」の設定項目が表示されます。この項目がJavaScriptを制御している項目で、右側に「true」と表示されていれば有効・「false」と表示されていれば無効となっている状態です。JavaScriptの有効・無効を切り替えるには、ダブルクリックしましょう。
ダブルクリックしてJavaScriptの有効・無効を切り替える
trueの状態からダブルクリックを行うと、falseになりJavaScriptが無効化されます。有効にしたい場合は再度ダブルクリックを行い、trueにしましょう。

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