DVDStylerの導入方法・使い方・評判を解説!ソフトの安全性は?

DVDStylerの導入方法・使い方・評判を解説!ソフトの安全性は?

DVDStylerを使うことでメニュー画面付きのDVDを作成することができます。使い方もカンタンで、編集経験が殆どない方であっと言う間にメニュー画面付きDVDを作れます。今回はそんなDVDStylerの導入方法から使い方まで紹介していきます。


目次[非表示]

  1. DVDStylerとは?
  2. DVDStylerの導入方法
  3. DVDStylerの使い方
  4. DVDStylerの安全性と評判

DVDStylerとは?

DVDStylerとは、動画ファイルをメニュー画面付きのDVDを作れるDVDメーカーソフトです。

作成したメディアをDVDに直接書き込む機能も用意されているので別のライティングソフトを用意する必要も必要ありません。

PCに保存してある動画をDVDに焼いてDVDプレイヤーなどで再生する場合、チャプター再生機能があれば便利なのですが、ただ動画を焼いただけではチャプター機能は使えません。

ですが、DVDStylerを使うことでチャプター選択画面などのメニュー画面を作成した上でDVDに焼き込むことが可能です。DVD作成に使える動画形式もMP4だけでなく、AVI・WebM・VOBなど様々な動画を変換することができます。

DVDStylerの導入方法

DVDStylerは公式サイトから入手できます。

DVDStyler - ダウンロード
DVDStylerのダウンロードリンクの表示
ダウンロードリンクが複数ありますが、betaが付いていない方のWindows版をダウンロードしてください。アイコンがWindows7ですがWindows10でも使用可能です。

最新バージョンはベータ版の方ですが、ベータ版の方が不具合が発生する可能性がありますので安定版のほうを選択しましょう。

「DOWNLOAD」の[DVDStyler 64-bit Windows Installer]をクリック
ダウンロードポータル(FOSSHUB)に移動するので、「DOWNLOAD」の[DVDStyler 64-bit Windows Installer]をクリックしてダウンロードします。

ダウンロードが完了したらインストーラーを起動しましょう。

使用する言語の選択画面
インストール中に使用する言語の選択画面が表示されるので「日本語」を選択して[OK]をクリックしましょう。
セットアップウィザードで[次へ]をクリック
セットアップウィザードが始まります。[次へ]をクリックしましょう。
[次へ]をクリック
ライセンス情報などが表示されますが、そのまま[次へ]をクリックしましょう。
インストール先を選択する
インストール先は、何か理由がない限りは変更せずに進めましょう。
プログラムグループ名を選択して[次へ]をクリック
プログラムグループ名も変更する必要はありません。そのまま[次へ]を押しましょう。
デスクトップのショートカットを作成する設定
デフォルトではデスクトップにショートカットを作成する設定になっています。デスクトップにショートカットを作成したくない場合は[デスクトップ上にアイコンを作成する]のチェックを外しておきましょう。
[インストール]をクリック
最後に[インストール]を押したらDVDStylerがインストールされます。
インストール完了画面
この画面が表示されたらインストール完了です。セットアップウィザードを終了してDVDStylerを起動しましょう。

DVDStylerの使い方

それではDVDStylerでメニュー画面付きDVD用動画を作成する方法を紹介します。

この際、DVDをパソコンに挿入してなくても大丈夫です。DVDに焼き込めるISOの作成にも対応しているので、一旦作成した後にDVDに書き込みすることが可能です。

メニュー画面付き動画データを作成する

DVDStylerを起動すると「ようこそ」という画面が表示されますが、初めて起動した場合はプロジェクトを作成していないので「プロジェクトを新たに作成する」を選択します。

ディスクラベルの入力・横縦比の選択
ディスクラベルの入力・横縦比(おそらく縦横比の間違い)の選択は最低限するようにしておきましょう。

映像形式や音声形式などわからない項目はデフォルトのままで大丈夫です。入力し終えたら[OK]でプロジェクトを作成しましょう

DVDメニュー作成画面
次にDVDメニュー作成画面が表示されます。ここで使用するテンプレートがチャプター選択画面やタイトル選択画面で使われる画面になります。

たくさんテンプレートがありますが、複数動画をDVDに焼き込んでタイトルから選んで再生したい場合は「タイトル選択」を、1つの長編動画(ライブ映像など)をチャプターごとに選んで再生できるようにしたい場合は「チャプター選択」を選んだ上でテンプレートを選択するようにしてください。

ディスクタイトルの文字化け
するとメニュー画面がカスタマイズできるようになりますが、ディスクタイトルを日本語で入力した場合は文字化けして□□□□のようになってしまっているはずです。
文字化けしているタイトルを右クリックして、[プロパティ]を選択
この場合は、文字化けしているタイトルを右クリックして、[プロパティ]を選択します。
プロパティウィンドウ右上の[フォント設定]をクリック
プロパティウィンドウ右上の[フォント設定]をクリックします。
フォント選択画面の日本語対応フォントを選択
フォントを選択できる画面が表示されるので、日本語対応フォントを選択しましょう。フォントについてよく分からない場合はフォント名が日本語のフォントを使いましょう。

フォント名が日本語のフォントはほぼ確実に日本語に対応しています。選択したら[OK]を押してフォント設定画面を閉じ、プロパティウィンドウも閉じましょう。

文字化けが治った画面
これで文字化けしていたテキストが直ります。テキストパーツ単位で設定する必要がありますので、文字化けしている箇所を順番に直していきましょう。
DVDに焼きこむ用の動画をドラッグアンドドロップで登録する
これで最小限の設定は完了です。次はDVDに焼きこむ用の動画をドラッグアンドドロップで登録します。
メニューに設定された動画
登録すると自動的にメニューに動画が設定されます。
DVD書き込みボタンをクリック
一通り動画を登録し終えたらDVD書き込みボタンをクリックします。
DVDの書き込み先を選択
書き込み先を選択しますが、DVDが挿入されている場合はDVDに書き込む設定が初めから選択されています。

直接DVDに書き込むならそのまま[開始]をクリックしましょう。一旦ISOとして出力したい場合は[ISOイメージファイルを作成]を選択して開始しましょう。

「生成が正常に終了しました」の表示画面
DVD書き込みやISO作成が完了すると「生成が正常に終了しました」と表示されます。
メニュー画面の表示
実際にDVD再生対応プレイヤーで再生してみると登録した動画がいきなり再生されず、メニュー画面が表示されます。

あとはタイトル・チャプターを選択して再生するだけです。

再生できない場合

DVDStylerはデフォルト設定だとPAL形式に映像が変換されますが、PAL形式に対応していないDVDプレイヤーでは再生できません。

DVDStylerはPAL形式以外にNTSC形式にも対応しているので、NTSC形式に変更してからDVDに書き込み、再生できるかどうか試してください。

プロジェクトの構成設定画面
プロジェクト作成後の映像形式変更はプロジェクトの構成設定画面から行います
「規定の映像形式」を[NTSC 720 x 480]に変更する
設定画面を開いたら「規定の映像形式」を[NTSC 720 x 480]に変更してください。

設定を保存しようとすると「表示言語の変更を有効にするにはDVDStylerを再始動してください」と表示されますが、今回は関係ないので無視してもらって問題ありません。

設定を変更してDVDを作成したらもう一度再生できるかどうか試してみてください。日本ではPALよりNTSCのほうが主流なので再生できるはずです。

DVDStylerの安全性と評判

DVDStylerはメニュー画面を簡単に作成できることもあり、使い勝手は好評です。ブルーレイ作成機能がないことは残念ですが、ウイルスの心配もなく安心です。

DVDStylerをインストールしたらHao123というウイルスがインストールされてしまったという方がいましたが、Hao123はアドウェア(広告)ですのでウイルスではありません。

現在は同梱されていないアドウェアなので、旧バージョンを探し出してインストールすることでもない限りHao123がインストールされてしまうことはありません。

ブルーレイを作成することがない方ならとても便利なDVD作成ソフトなので、一度使ってみると良いでしょう。