Scroll Lock(スクロールロック)の使い方と無効にする方法!

Scroll Lock(スクロールロック)の使い方と無効にする方法!

Scroll Lock(スクロールロック)がキーボードにあるものの使い方がわからないという方は多いと思います。使う機会がないなら無効にして誤操作を防止したいですよね。この記事では、Scroll Lock(スクロールロック)の使い方と無効にする方法を紹介します。


目次[非表示]

  1. Scroll Lock(スクロールロック)とは?
  2. Scroll Lock(スクロールロック)を無効にする方法

Scroll Lock(スクロールロック)とは?

Scroll Lock(スクロールロック)を使った事ありますか?キーボードに『ScrLK』と短縮されて表示されていることもあります。

Scroll Lock(スクロールロック)はエクセルなどの表計算で使う事が多いと思います。

通常エクセルなどの表計算では、セルを選択した状態でスクロールバーをカーソルで動かしたり、矢印キーを押すと上下左右移動しますがScroll Lock(スクロールロック)を使えば選択したセルは固定されたまま、動かない状態で表計算のシートだけ動かすことができます。

ちなみにScroll Lock(スクロールロック)のショートカットは下記の3種類です。

  1. [Fn]+[S]
  2. [Fn]+[C]
  3. [Fn]+[K]

Scroll Lock(スクロールロック)を無効にする方法

Scroll Lock(スクロールロック)を無効、解除にする方法はScroll Lock(スクロールロック)を押すだけでオンオフを切り替えることができます。

 

しかし中にはその肝心のScroll Lock(スクロールロック)のキーがキーボードのどこにあるのか分からない・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。

そんな時はWindowsの『スクリーンキーボード』を使ってください。

『スクリーンキーボード』を使えば画面上にキーボードが表示されます。

Windowsのスタートボタンをクリック
左下のWindowsのスタートボタンをクリックします。
『Windows簡単操作』をクリック
Windowsのメニューが表示されたら『W』の項目にある『Windows簡単操作』をクリックします。
『スクリーンキーボード』をタップ
『Windows簡単操作』が開いたら『スクリーンキーボード』をタップします。
『ScrLK』をクリック
すると画面にキーボードが表示されるので『ヘルプ』の上にある『ScrLK』をクリックしてオン、オフを切り替えてください。

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