Windows10でWinShotを使う方法とキャプチャがずれる時の対処法!

Windows10でWinShotを使う方法とキャプチャがずれる時の対処法!

WinShotはWindows10で使えるスクリーンキャプチャーソフトとしてとても人気です。ですが、Windows10環境によってはWinShotでのキャプチャ範囲がずれることがあります。今回はキャプチャー範囲がずれてしまう時の対処法について解説します。


目次[非表示]

  1. WinShotとは?
  2. Windows10でのWinShotの使い方
  3. Windows10でWinShotのキャプチャがずれる時の対処法

WinShotとは?

WinShot(ウィンショット)とは、Windows向けに開発された画面キャプチャソフトです(32bit/64bit対応)。

Windows10にも標準機能としてスクリーンショット機能が用意されていますが、その機能をさらに使いやすくしたのはWinShotです。WinShotを使えばマウスカーソルを含めてスクリーンショットを取れたり、撮影したスクリーンショットを直接画像ファイル化、キャプチャ範囲を自由に選択できたりもするとても便利なフリーソフトです。インストール不要であるため、USBメモリーやSDカードに入れて持ち運ぶこともできます。

Windows10でのWinShotの使い方

Winshotは様々な方法でキャプチャすることができます。キャプチャ方法をいくつか見ていきましょう。

 

まずデスクトップ全体をキャプチャしたい場合ですが、[Ctrl]+[Alt]+[F10]キーを押すとデスクトップ全体をキャプチャすることができます。

アクティブウィンドウのみをキャプチャーしたい場合は[Ctrl]+[Shift]+[F9]、範囲を指定してキャプチャする場合は[Ctrl]+[Alt]+[F9]、そしてキャプチャ対象のウィンドウ・コントロールを指定してキャプチャする場合は[Ctrl]+[Alt]+[F10]キーを押せばキャプチャできます。

保存されたスクリーンショットのファイル
撮影したスクリーンショットはWinShot.exeがあるフォルダに連番ファイル名で保存されていきます。

「保存に失敗しました」などのエラーが発生する場合はファイルを勝手に新規作成・保存できないフォルダになっている可能性があるので、WinShotをドキュメントフォルダなどに移動して使うようにしてください。

スクリーンショットはホットキーを押して撮影することが基本ですので、これらのホットキーを覚えると良いでしょう。

Windows10でWinShotのキャプチャがずれる時の対処法

Winshotでスクリーンショットをキャプチャーしようとすると、なぜかキャプチャ範囲がずれたりすることがあります。

使用しているモニター・ディスプレイによってはこの現象が発生するほか、対処方法がいくつかあるため順番に見ていきましょう。

拡張アクティブウィンドウキャプチャを無効化する

WinShotを右クリックして[環境設定]を開く
タスクトレイに収納されているWinShotを右クリックして[環境設定]を開いてください。

[その他の設定]タブに切り替えて[拡張アクティブウィンドウキャプチャを有効にする]のチェックを外します。

チェックを外した状態でアクティブウィンドウやキャプチャー対象コントロール・ウィンドウを選択してキャプチャしてみてください。

DPIスケールの動作を上書きする

上記の方法で解決しなかった場合は、WinShot.exeのプロパティを編集します。

WinShot.exeを右クリックしてプロパティを開き、[互換性]タブを開く
WinShot.exeを右クリックしてプロパティを開き、[互換性]タブを開きます。
[高DPI設定の変更]をクリック
下の方にある[高DPI設定の変更]をクリックします。
[高い DPI スケールの動作を上書きします]にチェックを入れて設定画面を閉じる
次に[高い DPI スケールの動作を上書きします]にチェックを入れて設定画面を閉じます。

設定変更後、WinShotを再起動したら正常にキャプチャできるようになっているはずです。

Windows10側もしくはモニター設定で表示スケールを本来の解像度から変更していた場合はこの方法で解決する可能性があります。

マルチディスプレイの場合は対応不可

Winshotはマルチディスプレイ非対応のデュアルモニター環境などでは正常に動作しません。

WinshotでキャプチャしようとしてもWindows10の設定で1番目となっているモニターがキャプチャ対象となってしまうほか、デュアルモニターに対応できる設定もありませんので気をつけてください。