Windows11でスクリーンセーバーを設定したい
Windows11のパソコンを使用していて、スクリーンセーバーを設定したいと思ったことはありませんか？Windowsなどのパソコンには、「スクリーンセーバー」という画面保護機能が搭載されています。
古いパソコンのディスプレイはブラウン管（CRT）ディスプレイが使われていたので、長時間同じ映像を映したままだと焼き付きが発生してしまいディスプレイに表示していた映像が残ってしまう問題がありました。そこで、スクリーンセーバー機能を使い画面に動く映像を映すことで、焼き付きを回避していたのです。現在のパソコンのディスプレイは基本的に液晶ディスプレイなのでスクリーンセーバーが用いられることは少なくなりましたが、セキュリティの観点からスクリーンセーバーを使用したいというユーザーの方もいらっしゃるかと思います。この記事では、Windows11でスクリーンセーバーを設定する方法をご紹介していきます。
Windows11でスクリーンセーバーを設定する方法
また、「再開時にログオン画面に戻る」のチェックボックスを有効にすることでスクリーンセーバーを解除した時にログオン画面が表示されるようになります。スクリーンセーバーを解除したい場合は、プルダウンメニューから「（なし）」を選択して適用すればスクリーンセーバーを解除することができます。
