![](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/098/897/original.jpg?1686482222)
Windows11のパソコンを使用していて、パソコンの設定や導入しているアプリを複数のPCで同期させたいと思ったことはありませんか?Windows11では、Microsoftアカウントでサインインすることができますよね。
Microsoftアカウントでサインインすることにより、Windows11の設定やアプリの情報を記憶して他のパソコンにサインインした時に設定やアプリ情報を同期することで別のパソコンなのに同じ環境で操作するといったことができますよ。この記事では、Windows11の設定やアプリを複数PCで同期を制御する方法をご紹介していきます。
Windows11の設定やアプリを複数PCで同期を制御する方法
Windows11の設定を複数PCで同期する方法
それでは、Windows11の設定やアプリを複数PCで同期を制御する方法を説明していきます。前提としてMicrosoftアカウントでサインインしている必要があるので、ローカルアカウントでサインインしている場合は新たにMicrosoftアカウントでサインインする必要があるという点にはご注意ください。
![スタートボタン→「設定」をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/098/893/original.jpg?1686481891)
![「アカウント」→「Windowsバックアップ」をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/098/894/original.jpg?1686481934)
![「自分の設定を保存する」項目のボタンをオンにする→ボタンの右側に表示されている矢印をクリック→「アクセシビリティ」・「パスワード」・「言語設定」・「その他のWindowsの設定」の各項目のチェックボックスから有効/無効を切り替える](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/098/895/original.jpg?1686481994)
Windows11のアプリを複数PCで同期する方法
![「アプリを記憶」のボタンをオンにする](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/098/896/original.jpg?1686482137)
注意点としては、こちらの「アプリを記憶」で同期できるアプリはMicrosoft Storeアプリのみが対象となっています。フリーソフトなど自分で導入したアプリに関しては同期させることができないので、手動インストールしなければならない点には注意しましょう。