2024年01月07日

Wordで配色を変更する方法を紹介！

Microsoft Wordで、文書ファイルの配色を変更したいと思ったことはありませんか？文書に様々なテーマを使用していて、配色が合わないから変更したいというシーンも珍しくないかと思います。この記事では、Wordで配色を変更する方法をご紹介しています。

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Wordで配色を変更する方法

Microsoft Wordで、文書ファイルの配色を変更したいと思ったことはありませんか？文書に様々なテーマを使用していて、配色が合わないから変更したいというシーンも珍しくないかと思います。この記事では、Wordで配色を変更する方法をご紹介していきます。

Wordで配色を変更する方法

Wordのテンプレートで配色されている — それでは、Wordで配色を変更する方法を説明していきます。ここでは例として、Wordの請求書のテンプレートを使用してデザインの配色を変更していきます。

「デザイン」タブをクリック — ウィンドウ上部の「デザイン」タブをクリックして、リボンメニューを開きましょう。

「配色」をクリック→使用したいカラーパレットをクリック — 表示されたリボンメニューの「ドキュメントの書式設定」項目から、「配色」をクリックします。カラーパレットの一覧が表示されるので、使用したいカラーパレットをクリックしましょう。画像の例では、「グレースケール」を選択しています。

請求書のデザインが白黒になった — これで文書全体にグレースケールが適用されて、請求書のデザインが白黒になりました。このように、配色を使用すれば簡単に文書全体の配色を変更することができます。

「色のカスタマイズ」をクリック — またカラーパレットの一覧に使用したい配色がないという場合は、自分で配色を作成することも可能です。配色のメニューの一番下に表示されている、「色のカスタマイズ」をクリックしましょう。

「テーマの新しい配色パターンを作成」ダイアログボックス — 「テーマの新しい配色パターンを作成」ダイアログボックスが表示されます。ここから「テキスト/背景：濃色1」・「テキスト/背景：淡色1」・「テキスト/背景：濃色2」・「テキスト/背景：淡色2」・「アクセント1」・「アクセント2」・「アクセント3」・「アクセント4」・「アクセント5」・「アクセント6」・「ハイパーリンク」・「表示済みのハイパーリンク」の配色を行うことができますよ。

設定が完了したら、「名前」にカラーパレット名を入力して「保存」をクリックすることでカスタマイズ配色を使用することができるようになります。以上が、Wordで配色を変更する方法の説明となります。

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