そもそも質問箱【Peing】はブロックすることができるのか
質問箱の『Peing』は、匿名で質問(メッセージ)を募集することのできる無料ツールです。Twitterと連携をすることができ回答も簡単にできるので、最近ではTwitterでもよく見ますよね!
Peingは匿名のツールということで、他の匿名のサービスと同じように質問をしてきた相手を特定することはできません。
『バレる』といった恐れがないからこそ、誹謗中傷など愉快なメッセージを送ってくるユーザーもいて、どうしても嫌な気分になることがあるかと思います。
たまに脅しで、誹謗中傷してきた人に向けて『住所や名前などを特定した』と発言するユーザーもいますが、実際のとこそれはできないんですね。
そんな時には、不快なメッセージを質問箱に送ってきたユーザーを『ブロック』してしまいましょう!特定できないため直接的なブロックをすることはできませんが、試してみる価値はあります!
質問箱【Peing】のブロックのやり方
まずは『Peing』のページを開きます。(アプリじゃなくてもできるので、WEB版でOK)
質問箱【Peing】でブロックするとIPアドレスが表示される
また、何度も述べているように、Peingは匿名サービスのため質問をしてきた相手の特定をすることはできません。そのため、ブロックをすると、質問者の『IPアドレス』をブロックするということになりますので、その端末を持つユーザーからの質問は受け付けなくなります。
ちなみに、ブロックされた相手にはその時に通知がいくということはありません。
ですが、ブロックをした側に)質問を送ろうとすると、『ブロックされています。質問を送ることはできません』という表示がされ、送ることができないようになっています。
質問箱【Peing】でブロックしたユーザーを解除する方法
突発的にブロックをしてしまったけれど、やっぱり解除したい…と思う方もいるかもしれません。
ですが、残念ながら現時点では、Peingではブロックしたユーザーを解除することはできません。ほかのSNツールでは解除できることが多いので、ここは注意しなければなりません。
間違えてブロックしてしまったり、相手との関係が悪くなりたくないから解除したい、と思っても手遅れですので、ブロックする時は慎重になってくださいね!
まとめ
今回は、匿名の質問募集サービスの質問箱『Peing』での、『ブロック機能』についてご紹介しました。
今ではTwitterを開けば、タイムライン上では誰かが質問箱の中の質問に答えていたりなど、トレンドのサービスになっていますね!
多くのユーザーが利用していますし、登録する必要もなくだれでも質問(メッセージ)を送ることができることが良いところですが、その反面匿名なことをいいことに不快なメッセージを送ってくるユーザーがいるのもどうしても仕方ありません。
そのようなメッセージで不快な気持ちになった時には、質問を無視するか、ブロックをしてしまいましょう!
ですが、ご紹介したようにブロックの解除はできない仕様になっていますので、それを踏まえて判断しましょうね♪