Googleカレンダーをデスクトップに表示する方法!【常駐/ショートカット/通知】

Googleカレンダーをデスクトップに表示する方法!【常駐/ショートカット/通知】

Googleカレンダーは、アプリウィンドウのようにデスクトップ画面に表示させることができます。Googleカレンダーの確認忘れなどがなくなりやすいため便利ですよ。この記事では、Googleカレンダーをデスクトップに表示する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Googleカレンダーをデスクトップに表示したい
  2. Googleカレンダーをデスクトップに表示する方法

Googleカレンダーをデスクトップに表示したい

ビジネスやプライベートのスケジュール管理に便利なGoogleカレンダーですが、カレンダーを確認するためにはブラウザを開く必要があるため、つい確認することを忘れてしまう…といったこともありますよね。

そこで、Googleカレンダーをデスクトップに常駐させてみましょう。

Googleカレンダーがデスクトップに常駐していれば、カレンダーの確認忘れが減りますし、毎回GoogleアカウントにログインしてGoogleカレンダーを表示させるといった手間が無くなる・壁紙の代わりにカレンダーを表示させるといったことができるので便利ですよ。

この記事では、Googleカレンダーをデスクトップに表示させる方法をご紹介していきます。

Googleカレンダーをデスクトップに表示する方法

Googleカレンダーのショートカットをデスクトップに作成する

それでは、Googleカレンダーのショートカットをデスクトップに作成してみましょう。まずは下記リンク先にアクセスしてGoogleカレンダーを開きましょう。

※当記事では、ブラウザ・Google Chromeを用いてショートカットを作成する方法を説明します。

Google カレンダー
Google Chromeのウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューを開き、「その他のツール」にマウスカーソルを乗せる
Google Chromeのウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューを開き、「その他のツール」にマウスカーソルを乗せましょう。
サブメニューが表示されるので、「ショートカットを作成」をクリック
サブメニューが表示されるので、「ショートカットを作成」をクリックしましょう。
「ショートカットを作成しますか?」ウィンドウが表示
「ショートカットを作成しますか?」ウィンドウが表示されます。「ウィンドウとして開く」のチェックボックスをオンにして、「作成」ボタンをクリックしましょう。
デスクトップ上にGoogleカレンダーのショートカットアイコンが作成
これで、デスクトップ上にGoogleカレンダーのショートカットアイコンが作成されました。
一般的なアプリのようにウィンドウ化されたGoogleカレンダーが表示
このショートカットアイコンからGoogleカレンダーを起動すると、通常のブラウザではなく一般的なアプリのようにウィンドウ化されたGoogleカレンダーが表示されます。

Googleカレンダーの通知を設定する

Googleカレンダーの通知は、デスクトップ画面で受け取ることが可能です。設定してみましょう。

Googleカレンダーのウィンドウ上部にある歯車のアイコンが設定メニューボタンなので、クリック
Googleカレンダーのウィンドウ上部にある歯車のアイコンが設定メニューボタンなので、クリックします。
メニューが表示されるので、「設定」をクリック
メニューが表示されるので、「設定」をクリックしましょう。
設定画面が表示されるので、左側メニューの「予定の設定」をクリック
設定画面が表示されるので、左側メニューの「予定の設定」をクリックしましょう。
通知の設定項目が表示されているので、クリック
通知の設定項目が表示されているので、クリックしましょう。
「OFF」「デスクトップ通知」「アラート」の3つから設定を選べます。「デスクトップ通知」をクリック
「OFF」「デスクトップ通知」「アラート」の3つから設定を選べます。「デスクトップ通知」をクリックしましょう。

通知の表示を許可するかどうかのポップアップが表示されたら「許可」をクリックすれば、Googleカレンダーのデスクトップ通知が有効になりますよ。

また、「通知音を鳴らす」のチェックボックスをオンにしておけば通知と一緒に通知音が鳴るようになるため分かりやすくなります。

Googleカレンダーをデスクトップに常駐させる

ショートカットアイコンを作成することで、Googleカレンダーをデスクトップに常駐させることも可能になります。実際に常駐させてみましょう。WindowsPCの起動時にGoogleカレンダーが開くように設定するために「スタートアップ」にGoogleカレンダーを登録していきます。

Windows10PCのスタートアップフォルダは「C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup」に設定されています。

隠しファイル扱いになっているので、フォルダーオプションから隠しファイルを表示させるように設定変更してからアクセスしましょう。

Windows10の隠しファイル・隠しフォルダを表示・表示させない方法!

Windows10での隠しファイル・隠しフォルダの表示方法は、Windows7以前のものより分かりやすくなり、ユーザーにも扱いやすくなりました。この記事では、Windows10の隠しファイル・隠しフォルダを表示・表示させない方法をご紹介しています。

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先ほど作成したGoogleカレンダーのショートカットをコピーしてフォルダ内に貼り付け
スタートアップフォルダを開いたら、先ほど作成したGoogleカレンダーのショートカットをコピーしてフォルダ内に貼り付けましょう。

これで、PCの起動時にGoogleカレンダーアプリが自動起動するようになりますよ。

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