PowerPointのファイルからPDFに変換する方法!

PowerPointのファイルからPDFに変換する方法!

PowerPointのファイルを他のユーザーに共有したい時に、PowerPointのファイルからPDFファイルへと変換したいというケースもあるかと思います。この記事では、PowerPointのファイルからPDFに変換する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. PowerPointのファイルからPDFに変換する方法

Microsoft PowerPointのファイルを、PDF形式のファイルへと変換したいと思ったことはありませんか?PowerPointファイルだとPowerPointを持っているユーザーでなければ閲覧することができませんが、PDF化すれば「Adobe Acrobat Reader DC」をはじめとしたフリーのPDFリーダーでファイルを閲覧することができるようになります。

この記事では、PowerPointのファイルからPDFに変換する方法をご紹介していきます。

PowerPointのファイルからPDFに変換する方法

名前を付けて保存からPDFファイルに変換する方法

「ファイル」タブをクリック
PowerPointでは、デフォルトでPowerPointのファイルをPDF化して保存することができます。PowerPointを起動してファイルを読み込んだら、ウィンドウ左上の「ファイル」タブをクリックしましょう。
「名前を付けて保存」をクリック→「このPC」をダブルクリック
ファイル画面が表示されるので、左側メニューの「名前を付けて保存」をクリックして項目一覧を開き「このPC」をダブルクリックしましょう。
「ファイルの種類」プルダウンメニューから「PDF(*.pdf)」を選択
「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されるので、「ファイルの種類」プルダウンメニューをクリックして「PDF(*.pdf)」を選択しましょう。
「オプション」をクリック
ファイルの種類をPDFに変更すると、「オプション」ボタンが表示されるのでこれをクリックしましょう。
「すべて」を選択し「OK」をクリック
オプションウィンドウが表示されるので、範囲の項目で「すべて」を選択して「OK」をクリックしましょう。あとはそのままファイルを保存すれば、PowerPointのファイルをPDFに変換して保存することができますよ。

仮想プリンターを使用してPDFファイル化して保存する方法

Windows10以降のパソコンには仮想プリンターの「Microsoft Print to PDF」が備わっているので、これを使用することで素早くPowerPointのファイルをPDF化することができます。Windows7以前のパソコンでも、フリーソフトの仮想プリンターを導入することでこの方法を使用することができますよ。フリーソフトの仮想プリンターを導入したい場合は下記リンク先の記事をご覧ください。

PDF作成が出来る「CubePDF」のソフトを使って無料でPDF化しよう!

画像や文章などのファイルをPDF化して保存したい時には、仮想プリンター「CubePDF」を使うと簡単にファイルをPDFに変換することができますよ。この記事では、CubePDFの説明やダウンロード・インストール、基本的な使い方について説明しています。

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左側メニュー「印刷」をクリック→「Microsoft Print to PDF」を選択し「印刷」ボタンをクリック
仮想プリンターを使用してPowerPointファイルをPDF化する場合は、「ファイル」タブを開いてファイル画面の左側メニューから「印刷」をクリックして項目一覧を開き、「プリンター」から「Microsoft Print to PDF」を選択して「印刷」ボタンをクリックしましょう。あとはダイアログボックスから名前を付けて保存すれば、ファイルがPDF化されますよ。

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