Windows11のマップアプリをアンインストールしたい
Windows11にはマップアプリがインストールされていますが、このアプリは容量が200MB近くあります。もし使用しないという場合は、アンインストール(削除)することでそのぶんの容量を確保することができますよ。この記事では、Windows11のマップアプリをアンインストールする方法をご紹介していきます。
Windows11のマップアプリをアンインストールする方法
それでは、Windows11のマップアプリをアンインストールする方法を説明していきます。まずはデスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
「設定」ウィンドウが表示されるので、左側メニューの「アプリ」をクリックします。右ペインにアプリの項目一覧が表示されるので、「インストールされているアプリ」をクリックしましょう。
インストールされているアプリの一覧が表示されるので、下方向にスクロールしてマップの右側に表示されている「…」をクリックして表示される「アンインストール」をクリックします。
「このアプリとその関連情報がアンインストールされます。」と表示されるので、「アンインストール」をクリックしましょう。これで、マップアプリをアンインストールすることができますよ。
古いバージョンのWindows11を使用し続けているというユーザーの場合、上記の方法ではアンインストールできないことがあります。この場合はスタートボタンを右クリックして、表示されるメニューの「ターミナル(管理者)」をクリックしましょう。
ターミナルが管理者権限で起動するので、「Get-AppxPackage Microsoft.WindowsMaps | Remove-AppxPackage」とコマンドを入力してEnterキーを押しましょう。「展開処理の進捗状況」が水色で表示され、処理が完了すると「初期化済み」と表示されますよ。これで、マップアプリをアンインストールすることができます。以上が、マップアプリのアンインストール方法の説明となります。もしアンインストールしたマップアプリを再度インストールしたい場合は、下記リンク先のMicrosoft Appsのマップアプリ紹介ページかMicrosoftストアアプリを起動してマップアプリをインストールしましょう。