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Windows11のパソコンで、バックグラウンドで動作しているアプリを無効化したいと思ったことはありませんか?Windows11では自分で起動したアプリ以外にも、目に見えないところで動作しているアプリが存在します。それが、バックグラウンドアプリです。
バックグラウンドアプリは基本的には便利な機能を使用できるようにしてくれるものがほとんどですが、バックグラウンドアプリが動作していることが原因で空きメモリが少なくなる・CPUの使用率が上がるといったデメリットもあります。デメリットが気になる場合は、バックグラウンドアプリを無効化してみましょう。この記事では、Windows11でバックグラウンドで動作しているアプリを無効化する方法をご紹介していきます。
Windows11でバックグラウンドで動作しているアプリを無効化する方法
![スタートボタン→「設定」をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/103/078/original.jpg?1698598846)
![「アプリ」→「インストールされているアプリ」をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/103/079/original.jpg?1698598860)
![「…」→「詳細オプション」をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/103/080/original.jpg?1698598871)
![「常にオフ」を選択](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/103/081/original.jpg?1698598910)
以上が、Windows11でバックグラウンドで動作しているアプリを無効化する方法の説明となります。注意点ですが、アプリを選択して「…」をクリックした際に表示されるメニューに「詳細オプション」がないものはバックグラウンドアプリではない・もしくはバックグラウンドでの動作を無効化することはできません。