【すぐ出来る】英語キーボードのアンダーバーの打ち方を紹介!

【すぐ出来る】英語キーボードのアンダーバーの打ち方を紹介!

英語キーボードのアンダーバーの打ち方を紹介します。日本語キーボードではアンダーバーのキーはすぐに見つかりますが、英語キーボードだと一見アンダーバーが無いように見えます。そこで、今回は英語キーボード(US配列)でのアンダーバーの打ち方を解説します。


目次[非表示]

  1. 英語キーボードのアンダーバーの打ち方
  2. 英語キーボードのアンダーバーを簡単に入力するコツ

日本語キーボードでは、見えるところにアンダーバーのキーがあるのに、英語キーボードではどこなのか分からない場合があります。

それは、日本語キーボードにあるキー自体が、US配列の英語キーボードではないからです。
日本語キーボードの右下にある「ろ」のキーに当たります。

そのため、US英語キーボードで他のキーを「Shift」を押しながら試しても、アンダーバーが見つからないと困ることが多くあります。

日本語キーボードの「ろ」
日本語キーボードの「ろ」が、英語キーボードではありません

英語キーボードでも、アンダーバーのキーが存在します。
アンダーバーは、キーボードによって場所が違いますので、確認して打ちましょう。

この記事では、英字キーボードでアンダーバーを打つ方法をまずご説明し、さらにもっと便利で簡単に入力する打ち方をご紹介します。

英語キーボードのアンダーバーの打ち方

英語キーボードでのアンダーバーの位置がわからない時があり、どこかを押してみても出てこないこともあります。

しかし、英語キーボードでも下の図にあるように、アンダーバーは上の数字の0の隣にあるので、「Shift」キーを押しながら0の隣を押すと、「_」と入力されます。

「Shift」キーを押しながら0の隣

設定で英語キーボードの入力を日本語入力にしても使いやすい場合もあります。

設定で「地域と言語」を選び、「日本語」にして「オプション」を押す
設定で「地域と言語」を選び、「日本語」にして「オプション」を押します。

「レイアウトを変更する」をクリックします。

「日本語キーボード」を選びます
「日本語キーボード」を選びます。
「Alt」+「Shift」キーで英語と日本語入力を切り替え
この設定をすると、「Alt」+「Shift」キーで英語と日本語入力を切り替えられます。

日本語入力に変更後、通常通りに「Shift」と「ろ」でアンダーバーを入力できます。

このように、英字配列でも簡単にアンダーバーを打つことができます。
次からは、もっと簡単にアンダーバーを入力する方法をご紹介します。

英語キーボードのアンダーバーを簡単に入力するコツ

英語キーボードでのアンダーバーの出し方は、「あんだーばー」とひらがなかカタカナで入力後に「_」へと変換できるよう辞書登録する方法もあります。

そのように、IMEオプションで登録しておくと、漢字やカタカナと同様に、変換してすぐにアンダーバーが出てきます。

画面右下の「A」または「あ」を右クリック
画面右下の「A」または「あ」を右クリックします。

IMEのオプションで、「単語の登録」を選びましょう。
「単語」に「_(アンダーバー)」を入力し、「よみ」に「あんだーばー」とひらがなかカタカナで入力
「単語」に「_(アンダーバー)」を入力し、「よみ」に「あんだーばー」とひらがなかカタカナで入力します。

その後、登録しましょう。

これで、普通に「あんだーばー」と入力し変換すると、「_」(アンダーバー)が入力されます。この見出しでは、アンダーバーの簡単な出し方をご説明しました。

英語キーボードでのアンダーバーは、基本の出し方と、もっと簡単な出し方があることをご紹介してきました。

日本語キーボードとは少し位置などが異なりますが、使い慣れるととても簡単です。
 


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