コマンドプロンプトのログをファイル出力して保存したい

コマンドプロンプトのログをファイル出力して保存する方法


ちなみにWindows10のコマンドプロンプトの場合は上記操作を行わなくても、「Ctrlキー+Aキー」ですべて選択・「Ctrlキー+Cキー」でクリップボードにコピーすることができます。あとはテキストエディタで「Ctrlキー+Vキー」による貼り付け操作を行えば、ログをテキストファイルとして保存することができますよ。

Windowsのコマンドプロンプトでは、標準出力とファイルに書き出すことのできる「tee」コマンドは通常では使用できません。teeコマンドを使用したい場合は、「Bash on Ubuntu on Windows」を導入してみましょう。導入することで、パイプ出力からteeコマンドを使用して出力と書き出しを行うこともできるようになりますよ。下記リンク先の記事にて、Bash on Ubuntu on Windowsの導入方法をご紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。